先輩からのメッセージ~内定学生インタビュー~Interview

健康体育学科

筒井 友梨

学部学科
医療技術学部 健康体育学科
就職先名
井原地区消防組合
職種
消防士
Q学生時代に最も力を入れてきたことを教えてください。
A 大学生活で最も力を入れたことは、救急救命士の資格取得に向けた日々の学修です。1年次から現場で活躍できる救急救命士になりたいという思いを持ち、日々の授業に真剣に取り組みました。膨大な学習内容に対して、復習を徹底し、理解を深めることを意識して学習を続けました。就職活動を始めてからは、大学の授業と公務員試験の勉強を同時に進める必要がありました。大変な時期もありましたが、1年次から積み重ねてきた知識と学習習慣があったことで、最後までやり切ることができました。
Q就職活動を振り返って取り組んでおくとよいと思うことを教えてください。
A
写真
就職活動を振り返って、学生のうちにボランティア活動に積極的に取り組んでおくことが大切だと感じました。私は1年次からマラソン大会でのAEDボランティアに参加しました。実際の傷病者と関わる経験は、教科書の知識からだけでは知り得ない、現場対応の難しさや責任を実感する機会となりました。また、現職の消防吏員の方々と関わる中で、現場で求められる知識や姿勢を学ぶことができ、日々の勉強へのモチベーション向上に繋がりました。こうした経験は、就職活動においても自分の志を具体的に伝える力になったと感じています。
Q就職先を決定するときに決め手となったポイントを教えてください。
A 就職先を考える中で、多くの自治体の説明会や庁舎見学に参加しました。それぞれに特色があり魅力も感じましたが、改めて自分がどこで働きたいのかを考えたとき、地元に貢献したいという思いが最も強いことに気付きました。生まれ育った地域で、住民の生活や命を守る仕事に携わることは、私にとって大きなやりがいであり責任でもあります。地域の特性を理解し、顔の見える関係の中で活動できる環境でこそ、自身の力を最大限に発揮できると考え、この就職先に決定しました。
Q就職支援センターをどのように利用していましたか。
A 履歴書の添削や面接練習を行っていただきました。履歴書では、私の伝えたい思いを第三者の視点からも分かりやすい文章に整えてもらい、表現力を高めることができました。また、本番の面接を想定してどのような質問が来ても落ち着いて答えられるよう、何度も練習を重ねました。さらに公務員講座でも面接対策を行い、さまざまな人から異なるアドバイスをもらうことで、自分の考えを多角的に見直すことができました。これらの経験が、本番で自信を持って臨む力に繋がったと感じています。
Q社会人になって取り組みたいこと(キャリアビジョン)を教えてください。
A
写真
社会人として働き始めてからは、まず現場での経験を大切にし、基本的な知識や技術を確実に身に付けることに取り組みたいと考えています。一件一件の出動を振り返り、判断や対応の理由を自分の中で整理することで、確実に力を積み重ねていきたいです。将来的には、緊急度の高い現場でも冷静に状況を判断し、隊として最善の行動を選択できる救急救命士になることが目標です。また、周囲から信頼され、地域の方々に安心感を与えられる存在となれるよう、学び続ける姿勢を大切にしていきたいと考えています。
Q後輩に向けてアドバイスをお願いします。
A 就職活動は不安や焦りを感じることも多く、思うようにいかない時期もあると思います。しかし、周りと比べすぎず、自分の目標を見失わずに行動し続けることが大切だと思います。結果がすぐに出なくても、準備してきた時間や経験は必ず自分の力になります。説明会への参加や面接練習など、ひとつひとつを大切にし、後悔のないようやり切ってください。