先輩からのメッセージ~内定学生インタビュー~Interview

田尾 柊二

田尾 柊二

卒業年度
2022年度
学部学科
医療技術学部 健康体育学科
出身高校
広島県立安芸府中高等学校
就職先名
広島県 高等学校教諭 保健体育科
(広島県立大門高等学校)
職種
教員
Q学生時代に最も力を入れてきたことを教えてください。
A 私は学生時代に「効率の良い勉学」が出来るように意識して取り組みました。大学は勉強をする場所に間違いないのですが、4年間の全てを授業、課題、テストなどにあてるわけではありません。部活動やサークル、アルバイト、趣味、娯楽など様々なことに時間を割くことができるのも大学生活ならではの醍醐味だと思います。様々な時間のすべてに100%の力を発揮できる人はそれで良いのですが、私には無理でした。そこで自由に使える時間をいいかげんに扱うのではなく、その時間を有効に使うための「効率の良い勉学」に最も力を入れました。確保した時間を部活動や新たなことへの挑戦、趣味に費やし、見識を広げることができたと感じています。
Q就職活動を振り返って取り組んでおくとよいと思うことを教えてください。
A
私は教員採用試験しか受けていませんが、就職活動全般において「客観的な視点」を身に付けると良いと思います。例えば面接では、教員と一般企業では見られている視点が全く違います。当たり前のように感じるかも知れませんが、深く調べると教員の中でも県によって求める人材が違っていることもあります。時には「自分のやりたいこと」を伝えることも大事ですが、それよりもその企業、人、学校が「何を求めているのか」という客観的な視点を持つことで内定や合格に近づくと思います。
Q就職先を決定するときに決め手となったポイントを教えてください。
A 私は広島県/高等学校教諭/保健体育科に就職が決まりましたが、広島県以外にも教員採用試験の経験を積み自信をつけるために、広島県から近く最も受験日程の早かった高知県を受験しました。ただ、やはり第一志望は入学前から変わらず広島県だったので、合格をいただいた広島県に決定しました。
Q社会人になって取り組みたいこと(キャリアビジョン)を教えてください。
A 保健体育科の高等学校教諭として、運動や健康の重要性を教えることも大事ですが、授業を通して身体を動かすこと、スポーツを見ること、仲間と協力することの「楽しさ」を第一に伝えていきたいと考えています。運動やスポーツが苦手な人、嫌いな人は必ずいると思いますが、その人たち全員をもれなく運動好きにするつもりはありません。授業を受けてくれる生徒たちが一瞬でも「楽しさ」を見出すためのルールづくりや場の工夫、言葉の使い方など日々試行錯誤しながら成長していければと思います。
Q後輩に向けてアドバイスをお願いします。
A 大学でしか出来ない経験や人との出会いは数多くあります。大学で得たものを最後に振り返った時に、いい時間だったと感じられる人は自分の中に芯を持っている人だと思います。目標に向けて突き進みたい、人との関わりを大切にしたい、挑戦する時間を作りたいなど様々だと思いますが、雰囲気に流されて決定したことよりも自分自身で決めたことを大事にして、残りの学生生活を過ごしてください。教員を目指す皆さんと共に働けることを心待ちにしています!頑張ってください!!