学科別OB・OG講演会OB / OG lecture by department

2026年度 臨床心理学科

概略

開催日 2026年7月14日(火)12:45~14:15
講師

大学院進学

川須 悠莉 さん(学部29 期、修士28期)公益財団法人 仁和会 ももの里病院 公認心理師

対人援助職

水川 実咲 さん(学部 31 期)社会福祉法人南野育成園 南野育成園 児童指導員

前原 光さん(学部26期)医療法人社団良友会 山陽病院 精神保健福祉士

一般就職

市川 悠奈さん(学部 31 期)岡山トヨタ株式会社 販売

伊丹 友理さん(学部 32 期)株式会社ザグザグ 営業

テーマ 希望進路別に先輩の就職活動や進学準備、現在勤務されている職場の様子や業務内容等を学ぶ

講演内容

本学科卒業生の主要な進路から5名の卒業生を招き、仕事の内容、在学中に学んでおくべきこと、就職活動等について講演いただきました。

大学院進学部門では、公認心理師・臨床心理士として公益財団法人仁和会ももの里病院に勤務する川須さんがお話しくださいました。川須さんは、現在、リハビリテーション科に所属されており、そこでの心理職の役割ややりがいなど、実践から得られた貴重なお話を伺うことができました。また、学生からの大学院進学に関する質問にもご自身の体験を交えながら丁寧に回答いただきました。

対人援助職就職部門では、山陽病院で精神保健福祉士として勤務する前原さんと南野育成園で児童指導員として勤務する水川さんがお話くださいました。前原さんは、子どもたちと関わる際に大切にしていることや職場の雰囲気、具体的な一日の流れについて説明をしてくださいました。水川さんは、具体的な業務内容や多職種連携の際に大切なことについて、実際の経験をもとにお話をしてくださいました。お二人とも、臨床心理学科で学んだことが、現在の業務にどのように役立っているのかについてもお話いただき、学科での学びが将来にどのようにつながっていくのかについてもイメージを持つことができました。

一般就職部門では岡山トヨタ株式会社で営業職として勤務する市川さん、株式会社ザグザグの販売職として勤務する伊丹さんがお話しくださいました。お二人の業種や仕事内容、就職活動の経緯には違いがありましたが、ともに、就職支援センターをはじめとする「周囲の人の助け」を上手にそして早くから活用することの大切さ、就職活動の過程で仕事に求める重要なポイントが変化し業種や職種への考え方も最初の頃とは変わっていったこと、自分の働く姿が想像できるかどうかの重要性、そして、臨床心理学科での学びの中で特に「傾聴力」が強みであることを就職活動中から自覚し、今の仕事にも実際に生かされていることなど、多くの共通する事柄が語られていました。

卒業生が、自らの体験を交えながらご説明くださった上に受講生からの質問にも丁寧にご回答くださったおかげで、受講生にとって将来に向けてのイメージを膨らませる有意義な時間となりました。