A
4年次では、臨床実習と国家試験の勉強に重点を置いて取り組みました。臨床実習では、さまざまな疾患に関する知識の不足を痛感する場面が多く、担当患者さんの評価や治療プログラムを検討する際に、どこから優先的に考えるべきか悩むことが多くありました。そうした中で、実習で得た経験を振り返りながら自主的に学習を重ねることで、その都度課題を整理し、理解を深めていくことができたと感じています。 国家試験対策については、臨床実習が終了した9月頃から本格的に開始しました。毎日、朝からラーニングサポートセンターや図書館を利用し、継続して学習に取り組みました。友人と問題を出し合いながら学習を続けたことで、国家試験までやり抜くことができました。
A
私は将来、作業療法士として臨床のみではなく研究や教育にも携わりたいと考えています。その中で川崎学園は大学や専門学校との繋がりもあるので、私の理想とする作業療法士像に近づくがことができると考えて志望しました。 また、実習に参加した際に先生方のリハビリテーションや患者さんとの接し方に触れ、病院の理念が現場で体現されている点にも魅力を感じました。一貫した研修や教育、またそれを学ぶ環境が十分整っていると感じ、私も川崎学園で働きたいと思うようになりました。
Q就職支援センターをどのように利用していましたか。
A
就職支援センターはエントリーシートの添削や面接練習で利用しました。エントリーシートの添削では正しい言葉遣いや表現の添削のみならず、具体的な内容についても親身に考えてくださるため、伝えたいことを伝えられ、読み手も理解しやすいエントリーシートを作成することができたと思います。面接練習では、個人面接を行いました。入室から退室までの流れや自分の癖の指導に加え、良い点もしっかりと伝えてくださるので自信を持って本番の面接に臨むことができました。
Q社会人になって取り組みたいこと(キャリアビジョン)を教えてください。
A
私の興味のある整形外科領域の専門的な知識や技術を深めることです。専門性を磨くためにも、専門・認定作業療法士などの資格を取得していきたいと考えています。より専門的な知識と技術を身に付けることで患者さんのデマンドに沿った適切な医療を提供していきたいと考えています。また、臨床のみではなく研究や教育にも力を注ぐことで常にキャリアアップしていくことを目標に精進していきたいです。
Q後輩に向けてアドバイスをお願いします。
A
4年次は臨床実習・卒業研究・卒業試験・就職活動・国家試験と大きなイベントがたくさんあります。各々のイベントを並立して行わなければならないこともあるので,早め早めの行動を心がけて取り組んでください。また、就職活動では学業成績も大切ですが、それ以上にコミュニケーション能力も大切になると感じました。具体的に自分の将来像をイメージすることや言語化できるようにしておくことで実際の面接の場でも緊張しないと思います。 大変な事も多いと思いますが、学科の先生や支援センターの相談員を頼って準備すれば、当日は自信を持って臨むことができます。頑張ってください。