就職内定学生インタビューInterview

木村 文音

木村 文音

卒業年度
2019年度
学部学科
医療技術学部 感覚矯正学科視能矯正専攻
出身高校
兵庫県立龍野高等学校
就職先名
姫路赤十字病院
職種
視能訓練士
Qなぜ本学進学を決意しましたか?
A 高校生の時、私は理系を選択し、生物に興味を持ちました。そして、人体や生命に関して色々な疑問を持ち、もっと知りたいと考えるようになり、漠然と医療従事者になりたいと考えていました。
その頃、知人が網膜剥離になり、お見舞いに行った際、眼にも色々な疾病があり、様々な治療がなされていることを知りました。眼とは毎日何気なく使っているものですが、とても重要な機能を果たしているのだなと改めて思いました。知人をサポートしてくださっている方が、視能訓練士という職業であることを知り、私もその方のように人々をサポートすることができる人になりたいと思ったのがきっかけでした。
Qいつ頃から将来の進路を考え始めましたか?
A 大学卒業後の進路を漠然と考え始めたのは、大学3年の秋学期からです。様々な職種の人と協力して多くの臨床を経験したいと思ったので、総合病院や大学病院など複数の診療科がある病院への就職を希望していました。地元が兵庫県なので、地元に戻るか、大学付近の岡山県で働きたいとも考えていました。
そして、具体的に進路を考え始めたのは、4年の学外病院実習の頃です。網膜・硝子体の分野に興味があり、網膜・硝子体治療で有名な大学病院へ実習に行かせていただきました。そこで、色々な事を勉強させていただいているうちに、網膜・硝子体についてより勉強したいと思うようになり、やりたい事が明確になりました。
Q大学時代に一番頑張ったことは何ですか?
A 勉強と、アルバイトの接客業の両立を頑張りました。
勉強では、一つ一つの授業をしっかりと聞き、授業中にわからないことは、授業終了後に図書館で調べたり、先生に質問に行ったりして、解決するように心がけていました。しかし、アルバイトの時間もあったため、それらの時間の調整が必要でした。また、どんなに疲れている時も、与えられた課題をやり遂げる精神力も必要でした。その結果、これらを両立するために、効率よく行動する行動力を身につけることができました。
Qそこで身についたことを教えてください
A
勉強面では、授業をしっかりと聞くことにより、国家試験の勉強にも大変役立ちました。国家試験勉強の際、難しい問題に出くわしても、先生方に教えていただいたことを用いれば解けることに気づき、授業をよく聞く重要性を改めて感じました。そして、探求心を持ち授業後にわからないところを調べることにより、学習内容の理解を深めることができました。
アルバイトでは、様々な年代の方と接することにより、コミュニケーション能力が高まり、笑顔を絶やさず人に喜ばれるような対応ができるようになったと同時に、周りのスタッフにも気を配れるようになりました。また、与えられた仕事は確実に行う責任感を、より強いものにすることができました。
Q就職活動時の思い出を教えてください
A 就職活動をしたのが臨地実習中だったので、臨床実習終了後に実習レポートを書き、就職活動の準備も平行して行っていたので、大変でした。
しかし、先生方が丁寧にサポートしてくださったり、親身に相談にのってくださったおかげで、限りある時間の中でも就職試験の十分な準備を行うことができました。
面接練習は、就職支援センターの方が丁寧に指導をしてくださり、改善点などアドバイスをいただきました。相談に対しても親身に答えてくださり、最初は不安でしたが、何回も面接練習を重ねるうちに、勇気と自信がつき、落ち着いて就職試験に挑むことができました。
Q後輩たちへ熱いメッセージをお願いします
A 大学には、専門的な参考書や論文、そして色々な検査器械があり、知識と実習を広く両立して学ぶことができる環境が整っています。
先生方も素晴らしく、何事にも親身になってくださり、尊敬できる方ばかりです。
4年間、とても充実でき、楽しいことも多かったです。皆さんもこの環境を大いに活かし、基礎的、臨床的な知識を身につけるとともに、患者様を第一に考える、心豊かな医療従事者になるべく、実り多い学生生活を送ってください。