先輩からのメッセージ~内定学生インタビュー~Interview

臨床栄養学科

日野 萌乃香

学部学科
医療福祉学部 臨床心理学科
就職先名
あなぶきメディカルケア株式会社
職種
介護職
Q学生時代に最も力を入れてきたことを教えてください。
A アルバイトです。私がアルバイトで大切にしていたことは、「一人ひとりのお客様の考え方や状況を尊重すること」です。マニュアル通りの接客だけでなく、会話の中からニーズをくみ取り、その方に合った説明や提案を心がけていました。次第に「あなたに対応してもらってよかった」と言っていただけることが増え、人と話すことに自信が持てるようになりました。相手の立場になって考えることはどの職種でも活かせると思うので、社会人としての基礎力が身についたと感じています。
Q就職活動を振り返って取り組んでおくとよいと思うことを教えてください。
A 就職活動を振り返って感じたのは、「自己分析と企業研究を早めに、深く行っておくこと」の大切さです。最初は「内定をもらうこと」を目標にしていましたが、活動を続ける中で「自分がどんな環境で力を発揮できるのか」「何を大切にして働きたいのか」を明確にすることの重要性に気づきました。
また、企業についても表面的な情報だけでなく、実際の仕事内容や求める人物像まで理解しておくことで、面接での受け答えにも一貫性が出ると感じました。そのため、これから就職活動をする方には、焦ってエントリー数を増やすのではなく、まずは自分自身と向き合う時間を大切にすることをおすすめしたいです。
Q就職先を決定するときに決め手となったポイントを教えてください。
A
私があなぶきメディカルケアに就職を決めたきっかけは、利用者様一人ひとりの「その人らしさ」を大切にしている点に魅力を感じたからです。
会社説明や面接を通して、単に介護を提供するのではなく、生活そのものを支える姿勢や、利用者様と丁寧に向き合う風土があると感じました。私はこれまでの経験から、一人ひとりの考えや気持ちを尊重することを大切にしてきたため、その価値観と重なる部分が多いと感じました。
また、職員同士の連携や教育体制にも安心感があり、ここでなら自分自身も成長しながら、長く働いていけると感じ、入社を決意しました。
Q就職支援センターをどのように利用していましたか。
A 履歴書作成、面接練習で利用させていただきました。履歴書や面接で使用する言葉は普段使いのそれとは違うため、上手く気持ちを表せなかったところ、就職支援センターの方が気持ちを汲んで、「この言い方はどう?」と提案してくださり、自身の意向に沿った形にまとめることができました。その指導のおかげでスムーズに履歴書を作成し、面接練習につなげることができました。
また、面接練習では自分では気付けない癖や気持ちの落ち着かせ方など、優しく指導していただきました。良いところは褒めて伸ばしてくださるので、本番では自信を持ってしっかり受け答えができました。
Q社会人になって取り組みたいこと(キャリアビジョン)を教えてください。
A
介護の技術を身につけて、たくさんの利用者さんに信頼していただける介護スタッフになりたいです。あなぶきメディカルケアの特徴でもある、「その人らしく生きる」という考え方を元に、まずは毎日をその人らしく暮らせるようサポートしたいと考えています。
また、多職種との連携スキルを磨き、ひとつのチームとして利用者さんを支えることを目標に努力します。そしてゆくゆくは働きながら介護福祉士の資格取得を目指したいと考えています。
Q後輩に向けてアドバイスをお願いします。
A 就職活動中は不安になることも多いですが、周りと比べすぎず、「自分がどう働きたいか」を大切にしてほしいと思います。内定の数や周囲の進み具合に焦ってしまうこともありますが、最終的に大切なのは、自分が納得できる選択ができるかどうかだと感じました。そのためにも、自己分析を丁寧に行い、自分の強みや大切にしたい価値観を明確にしておくことが大切だと思います。
また、うまくいかない経験も無駄ではなく、自分を見つめ直すきっかけになると感じました。最後まであきらめず、自分らしく取り組んでほしいです。