就職内定学生インタビューInterview

北村 萌

北村 萌

卒業年度
2020年度
学部学科
医療福祉学部 臨床心理学科
出身高校
岡山県立倉敷古城池高等学校
就職先名
医療法人 梁風会 こころの医療 たいようの丘ホスピタル
職種
精神保健福祉士
Qなぜ本学進学を決意しましたか?
A 高校時代に精神疾患について興味を持ち、大学では自分や他者のこころの動きについて詳しく学びたいと考えていました。実際に本学のオープンキャンパスに参加してみて、親身に話を聞いてくださる先輩や先生方と出会うことができ、進学を決意しました。
Qいつ頃から将来の進路を考え始めましたか?
A
精神保健福祉士を目指したのは、大学入学後の講義で、精神障害への差別・偏見の実状、社会的入院の現状を学んだことがきっかけです。特に、精神障害があるというだけで何十年も入院生活を送る方がいるという現実に衝撃を受けました。そのような方々が、地域の中で自らの望む生活ができるよう、自分にも何かできないだろうかと徐々に考え始め、精神保健福祉士を志しました。
Q大学時代に一番頑張ったことは何ですか?
A 4年次の学外実習です。私は、普段からとても緊張しやすい性格のため、「実際に患者さんや利用者さんとお話ができるだろうか」と、実習前は不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、同じ精神保健福祉士を目指す友人たちも実習を頑張っている様子を聞いたり、先生方から励ましの言葉を受けたりと、様々な方から力をもらうことで学外実習に踏み出すことができました。実習中は、色々なお話をしてくださる患者さんや利用者さんとの出会いがあったり、尊敬する先生方から丁寧な実習指導をいただいたりと、悩みながらも学外実習でしか得ることのできないことを経験できたと感じています。
Qそこで身についたことを教えてください
A 学外実習の中で、悩むことが多くありました。その際に相談することができたのは、実習指導の先生や学内の先生方、共に学外実習に行っている友人たちでした。それまでの私は、自分の悩みをあまり人に打ち明ける方ではありませんでしたが、この実習を通して、誰かに相談を持ちかけることの大切さを学びました。一人で悩んでいた時は見えなかったものが見えてきたり、自分の話を真剣に聞いてくれる人がいるだけで気持ちがすっきりしました。一人で問題や悩みを解決する力ももちろん必要だと思いますが、自分が困っている時やしんどい時にはSOSを出すことも必要だという考えを持つことができました。
Q就職活動時の思い出を教えてください
A 実際に就職活動として行動を始めたのは4年次の7月頃からでしたが、4年次は就職活動・実習・卒業論文と忙しい1年になるだろうと考えていたため、3年次から1年間のスケジュールを立て始めていました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で学外実習が延期になり、自分の予定通りには進まないことがたくさんありました。予定を立てていても何が起こるか分からないため、早め早めの行動や臨機応変な対応が必要だと強く思いました。
Q後輩たちへ熱いメッセージをお願いします
A 大学で過ごす4年間はあっという間でした。振り返ってみると楽しいことも大変なこともたくさんありましたが、全て今の自分に繋がっていると思うと、誇らしい気持ちです。悔いのないように色々なことに挑戦してみてください。友達や先生方は必ず力になってくれると思います。皆さんが素敵な大学生活を過ごせるように願っています!