就職内定学生インタビューInterview

渡邉 千咲

渡邉 千咲

卒業年度
2020年度
学部学科
医療技術学部 感覚矯正学科言語聴覚専攻
出身高校
愛媛県立宇和島南中等教育学校
就職先名
松山赤十字病院
職種
言語聴覚士
Qなぜ本学進学を決意しましたか?
A 以前より、医療系の国家資格を取得したいという思いが漠然とありました。高校生の頃、進路を考えていく中で「言語聴覚士」という職業を知り、その仕事内容に興味を持ちました。専門学校ではなく大学進学を考えていたため、全国の4年制大学養成校の中から進学先を検討し、本学のオープンキャンパスに参加しました。本学では、川崎医科大学附属病院での実習ができることや、実際に臨床現場で活躍されている先生方の講義を受けられることなどが他大学に比べて魅力的に感じ、進学を決めました。
Qいつ頃から将来の進路を考え始めましたか?
A 3年次の冬頃からです。元々は首都圏で働きたいと考えていたため、4年次進級前の春休みに首都圏の病院見学へ行こうと思い、時間を見つけて病院を調べていました。しかし、見学に行く前に新型コロナウイルス感染症が流行し始め、見学に行くことができませんでした。さらに、4年次の春学期開始後すぐに緊急事態宣言が発令され、外部実習も中止になりました。このような状況の中、首都圏での就職活動は厳しいと考え、急遽地元愛媛での就職を考え始めました。代替実習中にも就職支援センターを利用したり、時間を作ってはゼミの先生や両親に相談したりして、内定をもらうことができました。
Q大学時代に一番頑張ったことは何ですか?
A
学業です。私の中で、大学は資格取得のため勉強しに行くところだと考えていたため、学業を第一優先に考えていました。日々の勉強に励むため、サークルや部活動には所属せず、アルバイトも学業に支障が出ない程度にセーブしていました。また、毎日の講義が国家試験合格に繋がっていると思い、定期試験では良い結果が残せるよう取り組みました。息抜きもしっかりして、休日や長期休みはしっかり遊ぶことでメリハリをつけて過ごすことができました。
Qそこで身についたことを教えてください
A 努力する力です。中学高校時代は勉強が嫌いで、テスト勉強を一夜漬けしたり、赤点を取ったりすることが当たり前でしたが、大学進学以降は、計画を立てて定期試験対策をしていました。その結果、3年次には学修賞を頂くことができました。あの落ちこぼれだった自分でも、やればできるのだと自信がつき、勉強に対するモチベーションも上がりました。時には、思うような結果が出ないこともありましたが、結果が伴わなくても振り返ってみた時「努力した」と自信を持って言えることが大切だと感じました。昔の自分は、やる前から「どうせやっても無駄だ」と諦めていましたが、自信がついたおかげで今はそう考えることはなくなりました。
Q就職活動時の思い出を教えてください
A 就職活動中、新型コロナウイルス感染症が流行していたため、最初は就職支援センターの方とメールでやり取りしながら履歴書の添削をしてもらいました。その後、先輩方の受験記録を確認し、面接で聞かれたことや筆記試験で問われたこと、小論文のテーマ等を就活ノートにメモをして振り返ったり、一般常識のテキストで筆記試験対策をしました。小論文も自分で時間を計測し、決められた時間の中で起承転結を意識しながら、様々なテーマで何枚も書いて、書くことに慣れる練習をしました。また、私は就職支援センターの担当の方に心配されるほど面接が苦手だったため、何度も面接練習をしてもらいました。学内での代替実習期間中に就職試験があったため、忙しく大変でしたが、就職支援センターの方や学科の先生方のおかげで無事乗り越えることができました。
Q後輩たちへ熱いメッセージをお願いします
A 4年間の大学生活はあっという間に過ぎます。目先のことだけではなく、将来のこともしっかり考えて過ごしてください。就職活動や国家試験の勉強は、先手を打つことが大事だと思います。もちろん遊ぶことや楽しいイベントも大切ですが、周りに遅れを取らないよう、早い段階から国家試験を意識してコツコツ勉強したり、就職について考えたりする時間も大切です。私自身は、早めに就職活動について考えていたつもりでしたが、新型コロナウイルス感染症流行という不測の事態により、急遽進路変更をしました。早い段階から準備していても、このような不測の事態が起こることがあります。あらかじめ、たくさん選択肢を考えておくことも必要かもしれません。これから大変なこともあるかもしれませんが、視野を広く持ち、後悔しないよう計画的に大学生活を過ごしてください!