就職内定学生インタビューInterview

片山 智哉

片山 智哉

卒業年度
2020年度
学部学科
医療技術学部 診療放射線技術学科
出身高校
岡山龍谷高等学校
就職先名
川崎学園(川崎医科大学総合医療センター)
Qなぜ本学進学を決意しましたか?
A 高校生の頃、部活動で怪我をし、病院を受診しました。その時、検査を担当して下さった方が「放射線技師」という職業だと知り、自分も将来は放射線技師になりたいと強く思いました。養成校を調べ、高校に届いていた本学のパンフレットを読みました。その中で、川崎医療短期大学の国家試験合格率が非常に高い点と、病院実習が充実している点に魅力を感じました。特に臨床実習が附属病院で行われる点は、学生のうちから実践的な学びができると思い、進学を決意しました。また、私の入学年度より診療放射線技術学科が新設されたため、自分が本学科の一期生になれる点も面白そうだと感じました。
Qいつ頃から将来の進路を考え始めましたか?
A 本格的に進路を考え始めたのは、4年次に進級してからです。大学1、2年次の頃は、進路について正直何も考えていませんでした。3年次になり臨床実習が始まったことで、自分が興味のある分野について、ぼんやりとイメージし始めました。その後、4年次の5、6月頃からは、自分の目指す放射線技師像を本格的に考えました。様々な病院を調べ、病院ごとにどのような特徴があるのか、また、どの病院にどのような設備があるのかを比較・検討しながら受験先を決定しました。しかし事前にいくら調べても、入職してみなければ分からない部分も多いと思い、ある程度自分の直感も大事にしました。
Q大学時代に一番頑張ったことは何ですか?
A 臨床実習です。1年を通して、様々な部門で実習をさせて頂きました。実習では、初めて知る医療知識や、講義で学習したものの忘れてしまったこと、自分の知識では応用できないことなど、学習不足を痛感しました。そのため、実習の行き帰りの電車や帰宅後の時間を利用し、予習・復習を怠りませんでした。また、初めて患者さん対応も経験し、その難しさを実感しました。職員の方々の対応を真似し、患者さんへ失礼のない接し方ができるよう、意識して取り組みました。
Qそこで身についたことを教えてください
A 実習を通して、それまで講義で学んできたことが、実務の基礎になることを実感しました。検査風景や治療の様子を見学する中で、教科書で学んだ医学知識が、実際の医療現場ではどのように生かされているのかを身をもって学習することができました。また、座学で得た知識を実務でも活用するためには、「なぜ」という視点で普段の勉強に取り組む必要性も感じました。ただ教科書の内容を暗記するだけではなく、「なぜその検査なのか」「なぜ必要なのか」等と考えながら理解することで、いざ現場へ出た時も対応できる力が養われると思いました。
Q就職活動時の思い出を教えてください
A 就職活動に取りかかるのが遅く、書類作成の準備に追われたことが思い出に残っています。事前に分かってはいたものの、国家試験対策や卒業研究と並行しながら就職活動をするのは大変でした。しかし、学科の先生方や就職支援センターの方々に履歴書を添削して頂いたり、何度も面接練習をしていただいたおかげで、何とか乗り越えることができました。時間に追われていた分、先生方にはご迷惑をおかけしましたが、手厚くサポートして頂き、本当に感謝しています。
Q後輩たちへ熱いメッセージをお願いします
A
限られた時間を有意義に使ってください。この4年間は、度々の試験やレポート課題、就職活動、卒業研究、国家試験等、様々なことをクリアしなくてはなりません。苦しいこともあるかと思いますが、その中で楽しいことも必ずあります。勉強と遊びのバランスを保ちながら頑張ってください。卒業後に大学生活を振り返った時、後悔なかったと思えるような日々を過ごしてほしいと思います。やらなければならないことはきちんとこなし、皆さんが明るく卒業できることを祈っています。