先輩からのメッセージ~内定学生インタビュー~Interview

正盛 拳士朗

正盛 拳士朗

卒業年度
2022年度
学部学科
医療技術学部 診療放射線技術学科
出身高校
岡山県立岡山城東高等学校
就職先名
公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院
職種
診療放射線技師
Q学生時代に最も力を入れてきたことを教えてください。
A 学業、部活、アルバイトの並立に力を入れました。学業では必ず一番前の席に座り、集中して内容を聞き逃さないよう授業に臨んでいました。部活は新しいことにチャレンジしたかったため、空手部に入部しました。それまで続けていた野球で培った体の使い方や礼儀はそのまま生かし、周囲のアドバイスを素直に受け止め、練習に励みました。その姿勢が評価され3年次生のとき部長に推薦されました。全体を把握して自分の果たす役割を2年間全うすることができたと感じています。アルバイトは飲食店の接客、家庭教師を経験し、相手の表情や態度から求めているものを読み取る力をつけ、そして何より笑顔で接することの重要性を学びました。優先順位をつけて自分のやりたいことを4年間やりきることができたと感じています。
Q就職活動を振り返って取り組んでおくとよいと思うことを教えてください。
A 入職したいと感じる就職先をできるだけ多く調べて、選択肢を増やしておくと良いと思います。どうしてもここに行きたいという就職先はあると思いますが、3つくらい候補を出し「どこに受かっても嬉しい」ぐらいの気持ちを持っておけば、試験のときも余裕を持って受けられると思います。緊張して試験の時に自分を出せないのはもったいないので、緊張しすぎずに試験を受けられるよう、メンタルを整えると良いと思います。また、情報収集は自分の目や耳で行うことをお勧めします。噂や人の感想を鵜呑みにするのではなく、病院に足を運び、自分で事実を確認すると後悔の無い就職活動に繋がります。
Q就職先を決定するときに決め手となったポイントを教えてください。
A 私は、若いうちは様々な人や機械に触れて少しでも多くの経験を積みたいと思っており、スタッフの数が多く、機械や検査の種類が多い病院に焦点を当てて就職先を探しました。もちろん、就活の軸は人それぞれだと思うので、自分の軸や希望する生活スタイルにあった就職先を探すことが大切です。受験先を絞るには病院の雰囲気や特徴を知る必要があり、そのためには実際に見学するのが一番です。私自身は病院見学で、放射線技師の方々が非常に明るく、忙しい中でも学生の私たちを歓迎してくださったことで、この職場で働きたいという気持ちが強くなりました。その気持ちをモチベーションに、エントリーシート作成や面接練習、国家試験の勉強にも取り組めたと感じています。
Q就職支援センターをどのように利用していましたか。
A 就職支援センターに置いてある受験報告書を参考にさせていただきました。受験報告書には問題形式や時間配分、面接内容まで細かく書かれてあったのでとても参考になりました。また、就職支援センターの相談員の方に面接練習をしていただきました。相談員の方はたくさんの就活生を見てこられているので、自分では気づくことのできなかったクセの修正や回答の表現方法など、的確なアドバイスをいただきました。数回面接練習に集中して取り組んだおかげで、当日の面接はほとんど緊張せずに臨めました。
Q社会人になって取り組みたいこと(キャリアビジョン)を教えてください。
A 入職後はひとつひとつの職務を大切にしながら、臨床に邁進するのか、研究分野に進むのか、教員を目指すのかについて選択したいと思います。最初は臨床で知識・経験を積み重ね、どの領域においても自立し、信頼を寄せられる人材になることを目標に掲げ、職務に励みたいと考えます。その後は学会に参加し様々な研究発表に触れることや、後進育成を通じて教育に携わることで適性を見極め、選択した領域に対してスペシャリストになれるよう、真摯に取り組んでまいります。
Q後輩に向けてアドバイスをお願いします。
A
今まで何度も聞いてきたと思いますが、早めに行動すること、多すぎるくらいの準備をすること、これに限ると思います。主観的な判断にとらわれるのではなく、他者からの客観的なアドバイスを取り入れるためにも、先生や友人、就職支援センターなど頼れるところには積極的に頼ることが思考の整理にも繋がると思います。100%落とされると決まっている試験などないので、無理だと思っても憧れる病院があれば積極的にチャレンジし、ぜひ内定を掴み取ってください!