交通マナー・事故防止
交通マナーの遵守は、地域社会に生きる社会人の基本です。自分自身を守り、他人に迷惑をかけることがないよう、十分に注意しましょう。
大学周辺は交通事故危険地帯
大学周辺は、交通量の非常に多い幹線道路と住宅街および田畑や水路の間にある細い道とが混在しています。中庄駅からハローズ前に抜けるセブンイレブン前交差点や松島交番前の交差点は、その西側の松島交差点とともに、事故が多く発生する危険地帯です。附属病院前の横断歩道、および短期大学側から東門に通じる横断歩道（松島北交差点）も、交通マナーの遵守が強く求められる危険箇所です。地域の方からも学生のマナーについて、たびたび指摘を受けています。
事故防止の注意～車・バイク、自転車～
車やバイクの運転者として
- 法定速度遵守が基本です。
- 携帯電話で話しながらの運転は違反です。
- 飲酒運転は絶対にしない、させない。
- 友人のバイクや車は借りない。
自転車に乗って
- 自転車も「車両」であり、違反すれば処罰されます。
- 車道の逆走（右側通行）は厳禁、歩道もダメ、車道の左側が原則です。
- 傘差し運転・並進・二人乗り・夜間無灯火・運転中の携帯電話やイヤホンの使用は禁止（いずれも罰金刑の対象）です。
- 自転車が加害者となる事故では、高額の損害賠償が請求されます。自転車保険の加入をおすすめします。
万一、事故を起こしてしまったら
- ケガ人の救助、救急車の手配（119）
- 警察への通報（110）
倉敷警察署（086-426-0110）
- 安全性の確保の上で、状況のメモと相手の確認
何事においても、誠実な対応が必要です。保険会社にも連絡しましょう。学生課、所属学科の先生への連絡も速やかに。
