日本がん看護学会では、がん看護に関する実践、教育、研究の発展を目的に、毎年学術集会を開催しています。2027年2月に開催となる第41回日本がん看護学会学術集会では、看護の専門性を改めて見つめ直すとともに、未来の医療を担う人材育成についても多角的に議論する場を目指しています。
私は、川崎医療福祉大学の看護教員であると同時に、現役の看護部長・がん看護専門看護師として臨床にも携わっています。がん看護の実践経験と、大学における教育・研究の視点を融合し、参加される皆さまと共に学びを深められる学術集会にしたいと考えています。
第41回学術集会のポスターは、本学
医療福祉デザイン学科の学生である中上真帆さんが制作してくださいました。学内の多様な専門領域が連携し、看護とデザインが協働できることは、川崎医療福祉大学ならではの学術的な強みです。
本学保健看護学科では、学部教育においてがん看護に関する科目を設置しているほか、大学院ではがん看護専門看護師の養成に向けた教育・研究も行っています。看護の専門性を社会へ発信する貴重な機会として、臨床と教育の双方から看護を探究し、学会活動にも積極的に関わることのできる本学で、ぜひ学びの一歩を踏み出してみませんか。
第41回日本がん看護学会学術集会長
川崎医療福祉大学保健看護学科
特任教授 平松貴子