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2020/12/25 医療秘書学科の「クリニカルセクレタリー育成プログラム」が、文部科学大臣より職業実践力育成プログラム(BP)として認定されました

職業実践力育成プログラム(BP: Brush up Program for professional)とは、大学等の正規の課程等において、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として、体系的に実務知識、技術・教育を行うものに対して文部科学大臣が認定するもので、令和2年度は全国で医療秘書学科プログラムを含む52課程が認可されました。

本プログラムについては、2017年4月から社会人を対象に120時間の履修プログラムで行ってきました。が、このたび多忙な社会人がより効率的に学びやすいように、60時間のプログラムに改定しました。すでに医療現場で働いている医師事務作業補助者や病院事務職員で、医師事務作業補助領域はもとより、段取りマネジメント領域について学んで、よりハイレベルな職業実践力を修得したいと考えている方を対象としたプログラムです。

なお、本プログラムは、女性活躍等4テーマすべてに該当する課程としても認定されました。

詳細は、医療秘書学科オリジナルホームページをご覧ください。