2026年10月14日、岡山市の「ももスタ(MOMOTARO STARTUP CAFE)」で開催された、STARTUP KINGDOM「CARE RE-DESIGN NIGHT 2026」に、医療データサイエンス学科・虫明ゼミ3年次生の原稀星さんが登壇しました。
このイベントは、「誰かを支える人を、誰が支えるのか」をテーマに、医療・介護・福祉などの現場が抱える課題や、これからの地域のヘルスケアについて考えるものです。 当日は、ゲストによるトークや、さまざまな立場の登壇者による取り組みの紹介・提案が行われました。
今回、原さんが発表したテーマは、「情報システム部門の問い合わせ対応を支援する知識共有システム」です。
情報システム部門では、日々さまざまな問い合わせへの対応が求められます。その際、担当者が持つ知識や過去の対応経験を組織全体で共有することが、業務の効率化や対応品質の向上につながります。
今回の発表では、問い合わせ対応で蓄積される知識や経験を組織の資産として活用するためのシステムについて提案しました。
この考え方は、医療機関の情報システム部門だけでなく、さまざまな分野への応用も期待されます。
当日は、1年次生も原さんの応援に駆け付けました。 先輩が学外の舞台で堂々と発表する姿は、後輩たちにとっても良い刺激になったのではないかと思います。学年を超えて学生同士が応援し合う姿も印象的でした。
普段のゼミ活動とは異なり、社会人やさまざまな分野の方々を前にプレゼンテーションを行うことは、学生にとって貴重な経験となりました。
大学で学んだ知識を、社会の課題解決にどのようにつなげていくか。そして、自分たちの考えを相手にわかりやすく伝えるにはどうすればよいか。
今回の経験は、そうしたことを考える良い機会になったと思います。