2026年9月17日(木)・18日(金)の2日間、岩手県盛岡市で開催された「第52回日本診療情報管理学会学術大会」に、医療データサイエンス学科の学生・教員が参加しました。
今回の大会テーマは「診療情報管理が支える未来の医療―データ活用と倫理の調和―」。全国から診療情報管理や医療情報に携わる多くの医療関係者、教育・研究者、学生が集まり、データ活用やAI、診療情報管理のこれからについて、さまざまな発表や議論が行われました。
本学科からも学生・教員が研究成果を発表しました。
学生たちは、これまで取り組んできた研究について学会という大きな舞台で発表しました。全国の医療関係者や研究者を前に、自分たちの研究成果を伝え、質疑応答に臨むことは、大学内での発表とはまた違った貴重な経験となりました。
そして、うれしいニュースもありました。
学生セッションでの発表が評価され、見事「奨励賞」を受賞しました。日頃の研究活動の成果が学会の場で評価されたことは、発表した学生はもちろん、学科にとっても大変喜ばしい結果となりました。
教員も一般演題で研究成果を発表したほか、シンポジウムにシンポジストとして登壇しました。シンポジウムでは、AIの進展によって診療情報管理を取り巻く環境がどのように変化していくのか、そして、これからの診療情報管理士や教育に何が求められるのかについて、教育の立場から話題提供を行いました。
今回の大会では、学生や教員だけでなく、本学科の卒業生や大学院修了生とも再会することができました。それぞれが医療現場や研究・教育の場で活躍し、学会という場所で再び集まることができたことも、大きな喜びの一つです。
さらに、教員が優秀論文賞に選ばれたほか、本学大学院の修了生数名が「診療情報管理士指導者」に認定されるなど、さまざまな場面で本学関係者の活躍が見られました。
学生、卒業生、大学院修了生、そして教員。
それぞれ立場や活躍する場所は異なりますが、学びや研究を通してつながった仲間が全国規模の学会に集まり、それぞれの成果を発信する機会となりました。