医療情報技師 想像してみよう。医療情報の力で人々の健康を支えることを

ほかの職業を見る

医療情報技師とは

日本医療情報学会の定義では「保健医療福祉専門職の一員として、医療の特質をふまえ、最適な情報処理技術にもとづき、医療情報を安全かつ有効に活用・提供することができる知識・技術および資質を有する者」とされている。医療現場で必要不可欠な電子カルテなどの医療情報システムを管理・運用し、医療の安全、質の向上のために働く医療情報技術者。
医療情報技師は、たとえて言うなら病院で働くパソコンのドクター。病院の情報システムを守るエキスパートです。
情報通信は病院の神経系。病院内のネットワークやセキュリティを監視し、診療が滞ることがないようにトラブルを未然に防ぐ縁の下の力持ちです。

医療情報技師として

Qやりがいは?
A今や電子カルテ等の病院情報システムは、病院業務の根幹を成す重要なものとなっています。その病院情報システムの管理者として、院内の多職種と連携しシステムの導入を行なったり、診療データ管理方法を提案し業務改善に直接貢献できることです。
Q仕事をしていて一番うれしかったことは?
A担当したシステム更新プロジェクトで診療現場担当者が手作業で時間を費やし手順も煩雑になっている資料準備や診療データ登録・集計などがあることを知りました。そして、何度も担当者と打ち合わせを行い運用を含めた改善方法の提案により、業務の自動化や簡素化が実現したことで担当者に喜んでもらえた時は、本当に嬉しくてやりがいを感じました。
Q必要なスキルは?
A基本的なソフトウェアやハードウェアの知識とコミュニケーション能力も重要ですが、病院情報システムへの好奇心と探求心を持ち、多職種と積極的に関わっていく姿勢が大切です。

本学で学ぶメリット

医療と情報を融合させた“日本初”の「医療情報学科」です。本学の開学(1991年)から25年を越え、卒業生は2,000名以上を輩出し、各地で活躍しています。
また、本学科は診療データを扱うスペシャリストである診療情報管理士の日本初の認定校でもあり、医学・医療の知識に裏打ちされた情報処理技術者を育成するという大きな使命を持っています。
川崎医科大学の現役医師による医学・医療の講義に加え、川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センターでの実習を通して、最新の理論と実践を学ぶことができます。