ホスピタルデザイナー デザインの力でチームの想いを理解し、かたちにする

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ホスピタルデザイナーとは

病院におけるイベントの企画・運営、空間計画、誘導表示計画など院内の環境整備や、院内外へ向けたポスター、リーフレット、WEBなど広報関係の制作と情報発信を行い、高いデザインスキルと医療福祉の知識を兼ね備えているデザイナー。
利用者が安心できて快適に医療に専念できるとともに、医療スタッフが関わる診断・治療行為に、より専心できるための特色ある病院実現をデザインによって可視化する役割を担っています。
広報パンフレット・イベントポスター・キャラクターイラスト・ロゴマークなど、病院におけるデザイン業務は多岐に渡ります。
利用者が安心で快適に医療に専念できるように、病室をはじめ、院内の誘導サインなどの企画・提案などを行い、院内環境を整備します。

ホスピタルデザイナーとして

Q病院でデザインはどのような役割を果たすのですか?
A医療者の方々は利用者のために、「もっとこうしたい」「こんなものがあったら良いのに…」といった向上心や探求心があります。思いがあっても作れないイメージをデザインの力で形にし、完成に近づけていきます。デザインは医療者と利用者・スタッフを繋ぐパイプのような存在かなと感じます。
Q具体的な仕事内容について教えてください
A・インターネットを活用した企画・編集・運営・管理
・パンフレットや広報誌の企画・編集
・掲示物や絵画の管理
・病院内で行うイベントの企画・運営

など、主に病院のイメージアップやブランド化に貢献する業務を行っています。
Qホスピタルデザイナーはどんな人に向いていると思いますか?
Aまずは人のために役に立ちたい、助けたいという気持ちが大事です。言われたことだけをするのではなく、自分の考えを伝えることも必要になってきますので、専門知識も必要です。あとは明るく元気に挨拶や対応ができるコミュニケーション能力があり、利用者に安心感を与えられるような他人(ヒト)に優しくできる人が向いていると思います。

本学で学ぶメリット

●認定医療デザイナー(日本初の医療デザイン資格)
認定医療デザイナーとは、医療関連領域及びデザインに関し、いずれも必要とされる能力を保持していることを証明するものです。本学科の学生は、在学中に所定の単位を修得することで試験の一部が免除されます。検定試験に合格すると資格が認定され、医療関連領域におけるデザイナーとしての社会的な役割と信用を確立し、就職活動に有利になります。

●デザインと医療福祉を融合させた独自のカリキュラム
デザインスキルの習得や造形力を養うための基礎造形やデザインの専門科目に加えて、医学概論やメディカルドローイングなどメディカル系の授業や実習を豊富に設けた独自のカリキュラムを設定しています。また、最大8週間の病院実習を行い、各現場で求められているデザインの役割を考え実践しています。

●3年連続就職率100%(平成26・27・28年度)
近年、病院内での医療サービスとして、デザインの果たす役割が重視されています。そのため、医療や病院の状況を理解したデザイナーが求められるようになってきています。本学科では、このようなニーズに応える人材として、病院や医療福祉関連施設などで活躍の場を広げており、毎年高い就職実績をあげています。