子ども支援者(保育士・幼稚園教諭・精神保健福祉士) 妊娠・出産から始まるあらゆる子どもと保護者の支援

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「子ども支援者」とは

病児・病後児・発達障がい児を含む「あらゆる子ども」とその保護者を支援するため、妊娠中の母親をはじめ、主に小学校就学の始期までの子どもに必要な相談援助・保育・幼児教育等を一体として、切れ目なく提供することのできる人材を指します。具体的には、保育士資格、幼稚園教諭一種免許状を有し、保育所・幼稚園・幼保連携型認定こども園等で保育と保護者支援を行います。
子どもの体の根本を作る食事の時間。ただ食べるのではなく、食事のおいしさや楽しさを伝える大切な時間です。
保護者の思いを丁寧に読み取り、寄り添いながら子育てを支えていくことも、子ども支援者の重要な仕事です。

子ども支援者として

Qやりがいを感じることは何ですか
A子どもはただ可愛いだけの存在ではなく、泣いたり、怒ったり、すねたり、喜怒哀楽を私たちにぶつけてきます。また、園で見せる姿と家で見せる姿が異なっていることもあります。そういった姿を同僚や保護者と共有し、私に何ができるかを考え、子どもの成長・発達のために協働していくところにやりがいを感じています。
Q魅力は何ですか
A一言でいうと「子どもの成長に立ち会えること」です。毎日の生活の中で、“こんなこともできるようになった”“あんなことも言えるようになった”子どもの姿に出会うことができます。最初はできなくても遊びを繰り返す中で覚え、私たちや友だちにそれを伝えようとする子どもの姿に愛おしさを感じています。
Q今苦労していることは何ですか
A子どもは年齢が低ければ低いほど、遊びに集中する時間が短いです。遊びに集中していない時間に友だちとのトラブルが起こったり、しなくてもいいケガをしてしまったりすることがあります。子どもの発達を促し、遊び込むことができる遊びをどのように提供するか、日々勉強です。

本学で学ぶメリット

  • 平成30年4月開設のかわさき認定こども園を軸に、川崎学園のネットワーク(病院・施設)をフル活用し、病児・病後児・発達障がい児を含む「あらゆる子ども」、妊娠・出産から始まる「あらゆる保護者」の支援者を養成します。
  • 前身となる医療保育科では、中四国の大学でトップクラスの公務員合格(10年間で174名)を果たしました。全国の有名病院や、発達障がい児の療育機関で活躍している卒業生も多数に上り、この成果を本学科においてさらに「進化」させていきます。