8月3日(日)、岡山ふれあいセンターで「夏休み宿題大作戦」が開催され、本学臨床栄養学科は【食べ物の不思議体験】を実施し24組の親子が参加、普段からなじみのある食品などを用いて実験と調理を行いました。
実験では、食べ物に含まれる色素の特徴を、焼きそば作りを通して体験しました。赤キャベツに含まれる色素「アントシアニン」は、pH(酸性・アルカリ性)の違いによって色が変化します。焼きそばの麺に含まれる“かんすい”はアルカリ性のため、そこにレモン汁やウスターソース、塩焼きそばソースをかけると色が変化します。その様子を観察し、見た目の変化に驚きながら、楽しく焼きそばを味わいました。
焼きそば実験後は、試験管や薬さじなどの実験器具を使って、なぜ色が変化したのかを探る実験も行いました。
調理では、「カラフル白玉団子」を作りました。白玉粉と上新粉の違いや、団子作りに水ではなく豆腐を使うことで、よりもちもちした食感になることを体験しました。また、白玉粉と上新粉で作った団子の食感の違いも比べました。完成したお団子は、さまざまなフルーツとともに、炭酸水やシロップを加えて、フルーツポンチとして美味しくいただきました。
実験や調理の結果は、当日配付した資料にメモできるようにしており、夏休みの自由研究にも活用していただける内容です。
参加者からは、「家では使わない実験器具を使えて楽しかった」「色の変化がわかりやすかった」「包丁を使わない調理なので安心して参加できた」など、楽しんでいただけた様子がうかがえました。
暑い中、たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
当日の様子は、臨床栄養学科のInstagramでも紹介しています。ぜひご覧ください。
本講座は全国栄養士養成施設が実施する社会貢献活動への助成を受けています。
色の変化を確かめよう
白玉団子をつくろう