くらしき健康プロジェクト「イオン de くら★けん」
イオン倉敷店 × 川崎医療福祉大学 × 倉敷市
10月26日(土)に、イオンモール倉敷でイオンdeくら★けんが開催されました。今回のテーマは、“若い世代へ伝えたい健康づくり”とし、臨床栄養学科では、野菜の摂取量を推定できる「ベジチェック」を活用しての野菜摂取の啓発と若い世代が不足しがちな緑黄食野菜やハロウィンにちなんでかぼちゃ使用したレシピを紹介しました。
臨床栄養学科学生は、ベジチェックの測定結果をもとに、不足分の野菜量をフードモデルやレシピカードを使ってどのように補えば良いか、日ごろの食生活をお聞きしながらアドバイスを行いました。最初は、測定してくださる方へ話かけることも難しい様子でしたが、相手の様子に合わせて話しかけることが上手になり、日ごろの授業とは違った達成感を味わっている様子でした。
他、本学ダンススポーツ部、手話部「Finger Voice」、子どもの支援ボランティアサークル「Smile Kids」の3団体がパフォーマンスを披露しました。学外で披露する機会が少ないことから、緊張した様子でしたが、学生は、みなさんに喜んでもらえて本当に良かった、と、貴重な経験に感謝していました。
開催にあたり、ご協力いただきました、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
次回は、12月21日(土)、詳細は、臨床栄養学科インスタグラムで発信します。ご期待ください。