新4年次生は4月から計12週間の学外病院実習に臨みます。3月2日（土）に開催された学外病院実習打ち合わせ会は、3年ぶりに現地開催が可能となり、ハイブリッド形式で行いました。
打ち合わせ会では、臨地実習をより有意義なものにするために、実習指導者の先生方と共に実習目的や実習生の行動目標などを確認しました。また、学生は実習指導者からいただいた激励の言葉を緊張と意欲に満ちた様子で聞いていました。臨地実習を通して視能訓練士の役割、視能療法の実践技術、医療専門職としての姿勢を学び、成長した姿で戻ってくることを期待しています。
最後になりますが、視能訓練士教育における臨地実習の重要性をご理解くださり、その機会をお与えいただきます実習施設の関係者の皆様に、改めまして御礼申し上げます。
▲打ち合わせ会の様子
▲実習生代表による挨拶
▲実習指導者との打ち合わせ(現地)
▲実習指導者との打ち合わせ (オンライン）
