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2023/11/09 重要 学内でのインフルエンザ感染者増加-健康管理センター-

現在、学内でのインフルエンザが流行しています。
令和5年9月から現在までに、80名の感染報告があり、特に11月に入り増加しております。現在川崎医科大学附属病院健康診断センターでは、学生向けのインフルエンザワクチン接種を実施しております。積極的に活用しましょう
ただし、インフルエンザワクチンを接種していても、感染してしまうこともあります。
油断せず、手洗い、マスクなど、自己防衛に努めてください。
なお、38度以上の発熱など、インフルエンザが疑われる場合は、直ちに医療機関を受診し、もしインフルエンザと診断された場合は、医師の指示に従い出校停止し、直ちに所属学科の教員に、電話またはメールなどで報告してください。また、受診時に診察を受けた医師に登校可能日を指示してもらってください。

自分自身の健康管理だけでなく、決して他人にうつさないという気持ちでこの時期を乗り越えましょう。

健康管理センター長
依田 健志