左から本野勝己 准教授、虫明昌一 講師、大井悠成 助教、樫村菜穂 助手
10月22日、医療情報学科に所属する大井 悠成助教が、日本医療マネジメント学会第27回岡山県支部学術集会において、優秀演題賞を受賞しました。今後の地域エコシステムを構築していく上で、参考になる発表内容であったと評価され、今回、受賞となりました。
演題名：岡山県におけるDPCデータを用いた高齢者の医療介護動向分析
大井悠成1)、本野勝己1)、樫村菜穂1)、虫明昌一1)
1) 川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療情報学科
研究概要：
岡山県内の医療施設を対象に収集したDPCデータを用いて、医療から介護へのサービス内容について分析を行い、主要診断群別に，それぞれの臓器疾患や身体状態の患者の退院時の状態による退院先やその属性などが介護サービスという視点から明らかにした。
