臨床栄養学科 学科ニュースNews

2026/06/08 臨床栄養学専攻の大学院生が日本栄養改善学会中国支部学術総会で「栄養・実践研究賞」を受賞

 大学院 医療技術研究科 臨床栄養学専攻修士1年生の井上明菜さんが、第21回日本栄養改善学会中国支部学術総会(2026年6月7日)で、「栄養・実践研究賞」を受賞しました。

表彰状を手にした井上さん


井上さんは、「高校女子バレーボール部員における栄養素等摂取状況と食行動の関連」と題して研究成果を発表しました。

研究では、高校女子バレーボール部員を対象に、栄養素等摂取状況と食行動との関連を検討しました。多くの選手で利用可能エネルギー不足(Low Energy Availability: LEA)の状態や炭水化物摂取不足の傾向が認められ、特に食行動に課題を有する選手では炭水化物摂取量が少ないことを明らかにしました。

これらの成果は、スポーツ栄養学分野の発展に寄与する研究内容であることが高く評価され受賞につながりました。

今後、本研究成果が高校生女子アスリートの健康保持や競技力向上に向けた栄養サポートの一助となることが期待されます。

  • 支部長による表彰風景
  • 対象者に測定を実施している様子