岡山県から2024年11月21日に「インフルエンザ注意報」が発令されました。
新型コロナウイルス感染症も続いており、どちらも主にくしゃみや咳などの飛沫を介して感染します。インフルエンザワクチンを接種していても、感染してしまうこともあります。もしインフルエンザと診断された場合は、必ず、直ちに所属学科の教員に、電話またはメールなどで報告してください。
学生のみなさんは、以下のことに注意し、厳重なインフルエンザ対策・新型コロナウイルス感染症対策をお願いいたします。
- 早めのインフルエンザワクチン接種
- マスク着用
- 外出後の手洗い等
- 室内の適度な湿度の設定、定期的な空気の入れ換え
- 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
- 人混みや繁華街への外出を控える
- 発熱、関節痛、頭痛、全身倦怠感等、急激な全身症状が出た場合は早めに医療機関を受診しましょう。
- インフルエンザ(新型コロナウイルス感染症)と診断された場合は、医師の指示に従い、規定期間外出(登校)しない
自分自身の健康管理だけでなく、決して他人にうつさないという気持ちでこの時期を乗り越えましょう。
健康管理センター長
依田 健志