右：吉田真都（医療情報学科4年）、左：本野勝己 准教授（指導教員）
9月30日、医療情報学科の4年に在籍する吉田真都さんが、日本医療マネジメント学会第28回岡山県支部学術集会において、優秀演題賞を受賞しました。
演題名：これからの高齢者医療介護提供体制の在り方について
吉田真都1)、本野勝己1)
1) 川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療情報学科
研究概要：
本研究では、岡山県高梁市で展開されている中山間地域包括ケアシステムである「川上医療センター」と、倉敷市にある高齢者医療介護複合施設である「倉敷スイートタウン」を訪問し、これからの高齢者医療介護提供体制のあり方について考察した。
吉田さんコメント：
この度は優秀演題賞という素晴らしい賞をいただき光栄に思います。
私の研究は、協力施設に訪問調査させていただき、「施設の特徴」「現状の課題」「今後の対応」について事例報告としてまとめたものです。自分の目で地域の現状を見ることの重要性を改めて感じました。この賞は多くの方々の支えがあって受けられたものであり、感謝の気持ちでいっぱいです。
