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4月18日～28日までの9日間、ボランティアセンターの学生スタッフ、ボランティアサークル「ももぞの」と学園祭実行委員の有志が中心となって、学内で「ウクライナ人道支援義援金」の募金活動を行いました。また、事務室（学生課）、中央教員秘書室、庶務課（研究担当）にも募金箱を設置していただきました。

多くの方々にご賛同いただき、おかげさまで沢山の義援金を集めることができました。ボランティアセンターで義援金を取りまとめましたところ、総額で15万7,799円となりました。ご協力いただいた学生、教職員の皆様に心より御礼申し上げます。

義援金は、5月25日（水）の午後、学生代表として白江一葉さん（臨床心理学科3年）が倉敷市総務課に届けました。倉敷市総務局長の木下氏からは、募金活動に対する感謝の言葉とともに、義援金は被害を受けているウクライナの方々への人道的な支援に役立てるとの発言がありました。また、倉敷市にもウクライナから避難されてきた方がおられるとのことで、そうした方々への支援にも役立てられるようです。

未だロシアによるウクライナ侵攻は終結しておらず、各地で多くの被害が報じられています。一日も早くウクライナの人々が平和な市民生活を取り戻すことができるよう願っています。

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