臨床栄養学科 学科ニュースNews

2022/03/23 臨地実習終了式を開催しました

令和3年3月18日(金)に、臨地実習終了式を開催しました。本学科では、3年生の秋学期(後期)に21週間の臨地実習を実施しています。本年度も、川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合センターをはじめ、大学近隣の福祉施設、健康増進施設、学校・保育園・こども園、ならびに岡山県内保健所などで実施しました。学生にとっては実践栄養学を学び体験することができる重要な機会となりました。

感染対策としてVODでご出席いただいた小田部長(川崎医科大学総合医療センター栄養部)

終了式では、実習を受け入れてくださった施設の代表として川崎医科大学総合医療センター栄養部の小田佳代子部長に実習の講評をいただくとともに、宮川健医療技術学部長から実習終了のねぎらいと最終学年になるこれからの1年間、さらに自己研鑽をするようお言葉をいただきました。最後に学生代表が実習を無事に終えることができたことへの謝辞を述べ、式を終了いたしました。

医療技術学部長宮川先生のお話

昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症の対策を行いながらの臨地実習でしたが、感染拡大を防止するため実習休止期間もあり、例年以上に緊張感のある実習になりました。このような状況の中で、実習生を受け入れてくださった実習施設の関係のみなさまに、あらためてお礼を申し上げます。

臨地実習生と、謝辞を述べる代表学生


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