臨床栄養学科 学科ニュースNews

2021/03/16 臨地実習終了式を開催しました

令和3年3月6日(土)に、3年次生の臨地実習終了式を開催しました。
川崎医療福祉大学 医療技術学部臨床栄養学科は、例年、3年次生の秋学期(後期)に21週間の臨地実習を実施しています。本年度も、川崎医科大学附属病院および医療センターをはじめ、大学近隣の福祉施設、健康増進施設、保育園・こども園、ならびに岡山県内保健所などで実施しました。学生にとっては実践栄養学を学び体験することができる重要な機会となりました。

▲川崎医科大学附属病院遠藤先生による講評

終了式では、実習を受け入れてくださった施設の代表として川崎医科大学附属病院栄養部遠藤陽子部長に実習の講評をいただくとともに、宮川健医療技術学部長から実習終了のねぎらいと最終学年になるこれからの1年間、さらに自己研鑽をするようお言葉をいただきました。最後に学生代表が実習を無事に終えることができたことへの謝辞を述べ、式を終了いたしました。

▲臨地実習を終了した学生

本年度は、新型コロナウイルス感染症の対策を行いながらの実習となり、例年以上に緊張感のある臨地実習でした。そのような中で、実習生を受け入れてくださった実習施設の関係のみなさまに、あらためてお礼を申し上げます。