12月9日(水)・10日(木)の2日間、子ども医療福祉学科の1期生(4年生)が、4年間の集大成となる試験を実施しました。
初日は、実技系の「ピアノ(弾き歌い)」と「造形(筆記+実技)」の試験を、2日目は筆記試験を実施しました。
ピアノの弾き歌いは、発表会形式で、同級生や下級生の前で演奏しました。
これまで大勢の前でピアノを披露する機会はあまりなく、緊張した雰囲気がありました。
下級生にとっては、先輩の姿を見ることにより、自身の成長すべき方向性を感じることが出来る機会となりました。
- ▲ピアノ(弾き歌い)
造形は、保育者としての知識・技能・実践力を問う問題を設定しました。
今までの学修の成果を確認できたと思っています。
- ▲造形(折り紙で梅を作る課題)
- ▲造形(鉛筆を使って保育の一場面を描く課題)
教員一同、学生の4年間での成長を感じるとともに、下級生の成長をしっかりと支えたいという思いを強くしました。