視能療法学科 学科ニュースNews

2020/09/30 視能臨地実習IVの学外病院実習報告会を開催しました-視能療法学科-

▲発表風景


2020年9月12日(土)に、視能臨地実習IVの学外病院実習報告会が開催されました。例年ですと4月から7月にかけて3ヶ月の学外実習を行ったのち、8月初旬に報告会を行います。しかし今年度はコロナ禍の影響で、一時は実習自体の実施も危ぶまれましたが、学生の実習に対する強い希望と、その意を汲んで実習を受け入れてくださった医療機関のおかげで、どうにか学外実習を、6月から期間を分け3週間のみとはなりましたが行うことができ、9月に報告会の開催の運びとなった次第です。

報告会は、実習に参加した4年生のほか、来年度実習を受ける3年生、その他在学生、教員が参加しました。スライドを用いた発表の後、質疑応答が行われ、教員からのフィードバック、さらに3年生を中心に多くの質問が寄せられました。


  • ▲質疑応答


  • ▲指導者(教員)からのフィードバック

短い学外実習の期間でしたが、学生達は、実際に患者の方や病院のスタッフと接することで、学内の実習では得られない体験と知識を得たようです。自分のみの視点から、患者の方の立場に立った見方に意識が変化したという報告が相次いたことが印象的でした。充分な期間を確保できなかったことを教員一同は案じておりましたが、その中でも学生自身が実習の意義を見出してくれたことには安堵しています。このことを糧にして、視能訓練士として活躍してくれることを願うばかりです。

今回の学外実習は、コロナ禍で大変なところ、実習生を受け入れてくださった医療機関のご協力がなければなし得なかったことです。厚く御礼申し上げます。学生、教員一同、非常に感謝しております。