2019年9月15日（日）、オーストラリア・グリフィス大学での海外研修を終えた学生11名が無事に帰国しました。

研修最終日となった9月13日のCertificate Presentationでは、一人ずつ修了証書を受け取りました。代表の学生のスピーチの後、お世話になった英会話の先生や現地スタッフの方に記念品をプレゼントしました。その後、Graduation Partyでは、ランチをとりながら、大学での最後の時間を過ごしました。学生たちの積極的に英語でコミュニケーションをとる姿に、成長を垣間見ることができました。

翌14日、ホストファミリーや現地スタッフの方と別れを惜しみつつ、オーストラリアを出発しました。ブリスベン空港からシンガポール・チャンギ空港を経て関西国際空港に到着したのは、15日の朝でした。電車を乗り継いで、12時過ぎには岡山駅に到着しました。新大阪駅で5分ほど新幹線が遅れる以外は、きわめて順調な帰路でした。

帰国した学生たちは、さすがに疲れた様子でしたが、笑顔もみられました。誰もが充実した顔をしていたことが私にはとても印象に残っています。

引率教員：医療福祉デザイン学科　合田喜賢