ヴィクトリア大学で短期語学研修に参加した学生たちは3月20日に最終試験に臨み、全員が無事合格しました。そして同日午後からの終了式のランチに参加しました。終了式ではまず、短期研修プログラムのディレクターであるAvril先生のスピーチの後、学生代表のスピーチが行われました。そして、学生一人ひとりに終了証が手渡されました。終了式では今までのことを思い出し、思わず涙ぐむ学生もおりましたが、終始和やかな雰囲気でした。
終了式の後、2日間は休日だったので学生はそれぞれホームスティ先のファミリーと、そして友人たちとの思い出づくりに一生懸命でした。
3月23日には楽しかった思い出を胸にヴィクトリアを出発しました。終わってみるとあっという間の3週間で学生たちは全員「帰りたくない」と叫びながらの帰宅となりました。