川崎学園は上海中医薬大学との間で、医学及び医療福祉学の教育研究等の分野における学術交流を促進するため、友好提携協定を締結しました。
締結書の調印は2006年12月8日、上海中医薬大学創立50周年記念式の中で諸外国の大学と合同で行われ、本学園川崎誠治副理事長が署名されました。
川崎学園と上海中医薬大学とは1984(昭和59)年に友好提携の協定を締結して以来、協力と交流を行ってきました。今回の協定では友好をさらに発展させ、双方が派遣する教員の研修や学生の留学を受け入れるなど、積極的に互助協力することになっています。