蛍雪時代（旺文社）12月号のキャンパスNewsに臨床栄養学科の学生が食育キャンペーンを開催したことが紹介されました。
記事の内容は
「川崎医療福祉大学臨床栄養学科は、
医療や福祉領域で活躍する管理栄養士の養成校。日本で他に例のない、21週間にわたる長期の臨地実習を導入。医療や福祉領域の管理栄養士に必要な知識と技術を修得し、地域への発信をしている。
8月27日にイオン倉敷で「第2回 若い世代のための食育キャンペーン～野菜の日編～」を開催した。
食育キャンペーンは、食育月間の6月と、野菜の日がある8月の年2回、臨床栄養学科の学生が中心となって企画し、産官学協働（倉敷市主催、臨床栄養学科・イオンリテール株式会社共催）で開催している。
今回の食育キャンペーンには、同学科の4年生7名、3年生9名、教員3名が参加し、企画・運営や、テレビ局の取材対応を担当。学生が考えたミックスベジタブルやごぼうサラダを使用した野菜たっぷりの朝食メニュー「もちもちベジタブル」のクッキング体験と試食や、朝食の大切さとバランスの取れるメニューの説明、野菜計量ゲームなどを実施した。来場者は300名を超える大盛況となり、学生にとっては充実した貴重な体験となったようだ。」