学校法人川崎学園との協定校であるOxford大学Green Templeton Collegeから、Denise Lievesley学長とRichard Gibbons教授の2名が、6月2日（木）に来学されました。川崎学園とGreen Templeton Collegeは、2002年7月に相互学術交流協定を締結後、教員交換留学プログラムにより川崎医科大学や本学の教員が、3か月～1年間留学し、教員レベルの交流を持続的・積極的に行っています。
今回は、6 月3 日（金）に川﨑祐宣記念講堂で行われる、G7 倉敷教育大臣会合応援事業「倉敷教育シンポジウム2016 in 川崎学園―良き医療人育成による地域貢献―」での講演のために川崎学園を訪問されました。
本学では椿原学長が海外出張のため、3名の副学長らと懇談され、その中で医療福祉経営や医療福祉デザインに興味を持たれたため、医療福祉デザイン学科を見学されました。そして、邦楽部の部室を訪れ、三味線や笛の演奏を楽しまれた後、川﨑祐宣記念講堂をご覧になり、本学を後にされました。

（庶務課）