「カプラ」は保育現場で良く用いられる保育教材です。
今年は、「ナイアガラの滝」に挑戦しました!
「カプラ」は、子どもが持ちやすく設計された板で、
欧米では「魔法の板」とも呼ばれています。
子どもの指先の巧緻性を高めるとともに、創造力を養い、イメージを形で表現する力を育てることができます。
保育内容総論の授業では毎年カプラに挑戦し、
学生が思い思いの形を表現して楽しんでいます。
Department of Medical Welfare for Children
新型コロナウイルスの影響により、オープンキャンパスが縮小され、個別の進路相談をする機会が少なくなっています。
そのため子ども医療福祉学科では「キャンパス見学」と「Zoom」を活用した本学科教員による「Web個別相談会」を予約制で実施します。
日程:10月24日(土)9:00~14:00
10月31日(土)9:00~14:00
11月 7日(土)9:00~14:00
※この日程以外にも対応可能です。お気軽にお問合せください。
「キャンパス見学」
【お申込み方法】
下記リンク先(「キャンパス見学」)をご確認のうえ、
「お問合せフォーム」のお問合せ内容に
「子ども医療福祉学科 見学希望」と「希望日時」を
ご記入の上、ご送信ください。
→川崎医療福祉大学「キャンパス見学」
→キャンパス見学申し込み「お問合せフォーム」
「Web個別相談会」
準備物:Webカメラ付きのスマートフォン・タブレット・パソコンのいずれかがあればご参加いただけます。
【お申し込み方法】
1.ご参加いただくには,事前予約が必要です。
子ども医療福祉学科宛て(kodomo@mw.kawasaki-m.ac.jp)に
「①名前(本人あるいは保護者)」
「②高校名」
「③学年」
「④希望日程・時間」
「⑤連絡可能な電話番号」
を記入して、メールしてください。
※ご記入いただきました情報は、個人情報保護を順守し、
Web個人面談以外には使用しません。
2.こちらから、個人面談の予約確認を
教えていただいたメールまたは電話番号へ連絡させていただきます。
※この連絡をもって予約確定とさせていただきます。
3.個別面談予定日の前日に、Zoomの参加URLをお送りします。
ご予約時間になりましたらサイトをクリックしてZoomに入室してください。
※使用する、スマートフォン・タブレット・パソコンに、Zoomアプリを
インストールしておく必要があります。
※予約変更およびキャンセルの場合は必ず連絡をください。
※Zoomの設定・使い方については子ども医療福祉学科までご相談ください。
子ども医療福祉学科準備室:℡086-462-1111(内線:54737)
コロナウイルスの影響で教育実習の指導を現地ですることも難しい場合がありあます。そのため、この半年間で教員・学生の双方が学んだZoomの技法を生かして遠隔で教育実習の指導を実施しました(実習園・園児・保護者の承諾は得ています)。
園も大学も双方とも有効性を感じることができ、今、喫緊の課題となっているICT活用の方向性が見えてきました。
令和2年度「全国保育士養成セミナー」(実行委員長:川崎医療福祉大学 子ども医療福祉学科学科長 橋本 勇人教授)を初のオンライン形式で実施することになりました。
〇基調講演 : 秋田 喜代美 教授(東京大学大学院教育学研究科長)
『新保育の心もち:育ち合う保育者を支えるために』
〇特別講演 : 山海 嘉之 教授(筑波大学教授)(※岡山県出身)
( CYBERDYNE 株式会社代表取締役社長)
『人に寄り添う革新的「サイバニクス」最前線』
基調講演・特別講演だけではなく分科会等も含めて現在の日本の最高峰の方々が登壇される夢のセミナーとなりました。コロナウイルスに負けることなく、保育者養成の「新時代を生きる力」が試されていると考え、初の1000人規模のオンラインセミナーに挑戦しています。一人でも多くの方の参加をお待ちしております。
セミナーの詳細PDFはこち
(全国保育士養成協議会HP内)
セミナーの当日資料等はこちら(リンク切れより削除しました)
(中・四国保育士養成協議会HP内)
令和2年度全国保育士養成セミナーに関して、お問合せがある場合は、下記のアドレスまでメールにてお問合せください。
E-mail:kodomo@mw.kawasaki-m.ac.jp
※フェイスシールドを着用し、密にならないように隣を開けて着席
※フェイスシールドを着用し、ソーシャルディスタンスをとった演技
令和2年8月8日(土)に、子ども医療福祉学科2期生のオペレッタ発表会を実施しました。当初は、コロナウィルスの関係もあり、「絶対に無理だ!」などの声もありましたが、遠隔(Zoom)の利用、1回ごとの換気、距離をとった内容に変更する、練習回数の削減、フェイスシールドの使用することなど考えられる全ての知恵を使って、なんとかゴールにたどり着くことができました。
学生一同、変化に対応しながら、伝統のオペレッタをやり遂げることができました。後日、事後の音入れによるビデオを編集し、公開する予定です。
(1)川崎医療福祉大学は8月23日(日)に、
予約制のオープンキャンパスを実施します。
子ども医療福祉学科も頑張ります!
(→川崎医療福祉大学「OPEN CAMPUS 2020」)
※ ①参加は「予約制」です。
②締切は、7月31日です。
③お申し込みは、下記リンクからお願いします。
→「申し込みフォーム」はこちら
(2)8月23日(日)のオープンキャンパスに参加できない方は、
是非「キャンパス見学」にお越しください(随時開催しています)。
下記リンク先(「キャンパス見学」)をご確認のうえ、
「お問合せフォーム」のお問合せ内容に
「子ども医療福祉学科 見学希望」と「希望日時」を
ご記入の上、ご送信ください。
→川崎医療福祉大学「キャンパス見学」
→申し込み「お問合せフォーム」
(3)また「Web個別相談会」も随時実施しています。
詳細は、こちらのページをご覧ください。
8月7日(金)・ 8日(土)に「オンライン」事前講習会を実施します。
【参加方法】
事前申し込みは必要ありません。参加費は無料です。
時間になりましたら下記URLをクリックして入室ください。
https://us02web.zoom.us/j/88125749588
パスワード:263357
※クリックすると「名前」と「メールアドレス」の登録を求められます。教えていただいた個人情報は、この事前講習会のみで使用いたします。
※開始時間直前はアクセスが集中して、入室に時間がかかることがあります。数分前から入室ください。
【準備物】
Webカメラ付きのスマートフォン・タブレット・パソコン(PC)
のいずれかをご準備下さい。
※事前にZoomのアプリをインストールしておく必要があります。
【Zoomのインストールと使用方法】
→パソコン(PC)で参加する場合はこちら(PDF)
→スマートフォン・タブレットで参加する場合はこちら(PDF)
【問い合わせ】
中・四国保育士養成協議会事務局
(川崎医療福祉大学子ども医療福祉学科準備室内)
℡:086-462-1111(内線54737・54738)
※平日8:30~17:00
mail:kodomo@mw.kawasaki-m.ac.jp
6月に入り、一部の科目について3密を避けての登校が始まりました。
コロナウイルスへの感染予防のために外出を控えていた学生たちは、久しぶりの大学で友達や先生と対面して、嬉しそうな表情を浮かべていました。
授業は、約4席に1人の割合で着席できる大教室で実施しています。実際の乳児の映像を視聴した後に、先生の話に熱心に耳を傾け、発達に関する理解を深めていました。
今後、学生にとっては1~2割程度の対面授業、8~9割の遠隔授業の組み合わせとなります(挑戦㉒参照)。コロナウイルスの感染予防に努めながら、未来の子どもたちをしっかりと支援できるよう、学生と一緒にしっかり頑張っていきます。
遠隔講義の始まった4月20日から、一部対面授業の始まった6月2日まで1日も休まず「子ども医療福祉学科の新型コロナウイルス対策と遠隔授業への挑戦⓪~㉘」まで掲載してきました。一部対面授業も始まりましたので、今回からは定時配信に戻らせていただきます(担当:サポートチーム隊員・HP担当 松本優作)。