子ども医療福祉学科独自の特別(スペシャル)な実習① ―病棟保育・病児保育実習(病院・医療保育室等での実習)―

子ども医療福祉学科では、病児・病後児・発達障害児を含む「あらゆる子どもに対する保育」を実現するために、独自の特別(スペシャル)な実習をすることができます。

まず1つ目は、病気のために病院に入院したり、医療保育室等を利用する子どもに対するケアや発達支援について学ぶ実習です。
学内において、小児科学、小児看護学、小児ケア方法論等の科目で、医療的知識を身につけるとともに、保育の技能を身につけた上で、3年生の後半に実習をします。

本学科の前身となる医療保育科では、川崎医科大学附属病院、岡山大学病院をはじめ、兵庫県立こども病院、あいち小児保健医療総合センターといった全国の有名病院で実習をした実績があります。子ども医療福祉学科では、選択実習となっていますが、学生の希望や出身地等を考慮して、質の高い病児保育を実践している病院で実習をします(令和4年度は川崎医科大学附属病院で実施)。

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