検討中の新国家資格「子ども家庭福祉士(仮称)」に対する、 川崎医療福祉大学子ども医療福祉学科の対応

①社会福祉士(合格率約30%)、②精神保健福祉士(約60%)に加えて、「③子ども家庭福祉士(仮称)」の創設が議論されています。

背景にあるのは、急増する児童虐待への対応です(都道府県児童相談所の児童福祉司を2022年度までに2000人増員予定)。

(ア)新資格に賛成の理由
‣現在の社会福祉士の試験科目は、「児童家庭福祉」の1科目。内容も制度中心で、『子ども』に弱い。

(イ)新資格に反対の理由
‣現在の社会福祉士・精神保健福祉士に講習等を課せばよい。

(ウ)子ども医療福祉学科が目指している第三の道!
日本初の「精神保健福祉士」+「幼稚園教諭1種・保育士資格」の専門職を、すでに2017年度より養成しています。
※全国で、子ども医療福祉学科の取り組みが理解されようとしています!!

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