待機児童減少で、保育界に「激震!」子どもには「はなまる」

8月31日の山陽新聞一面で、「待機児童はピーク時の9分の1」と報道されました。
子育て世代・子どもには「はなまる」の嬉しいニュースですが、保育界には「激震」が走っています。同じく三面では、「空き施設活用 子育て支援に」「機能転換 自治体戸惑いも」とも報道されています。

多くの保育所・こども園だけではなく、大学・短期大学等の保育者養成校も「戸惑い」があると思われます。
子ども医療福祉学科では、保育士・幼稚園教諭1種+精神保健福祉士で多機能化に対応した保育者養成を、すでに6年前から行っており、来るべき時が来た!と前向きに考えています。

あなたも一緒に、子どもと未来を切り拓きませんか。

 

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こども家庭庁関連 採用好調!

令和4年6月に、こども家庭庁設置法が成立し、令和5年4月から動き出します。

こども家庭庁は、保育所と、認定こども園を管轄するだけではなく、全国の市町村では、妊娠した母親を支援する「子育て世代包括支援センター」(保健師)と、「こども家庭総合支援拠点」(福祉職)を一体化した、『こども家庭センター』を設置していきます。児童虐待などに対応する児童相談所の中核市などでの設置も進んでいます。

「保育所」や「認定こども園」などは、保育・幼児教育だけではなく、相談支援などの多機能化が求められるようになります。

令和5年4月以降に向けて、相談援助のできる子どもの専門職の採用が、全国で急ピッチに進んでいます。

子ども医療福祉学科では、「妊娠出産から始まる、あらゆる子どもと保護者の支援者」を、「保育士・幼稚園教諭1種+精神保健福祉士」で養成していきます!!

 

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10年先を見据えた子ども医療福祉学科では、「こども庁」「子ども庁」「子ども家庭庁」に対応した保育者養成を実現しています!

現在、幼児教育・保育と妊娠・出産から始まる保護者支援、虐待などに対応するため、「こども庁」「子ども庁」「子ども家庭庁」などの議論が進んでいます。

子ども医療福祉学科では、2017年から妊娠・出産から始まるあらゆる子どもと保護者の支援を実現するため、保育士・幼稚園教諭一種・精神保健福祉士のトリプル資格取得を可能とする学科を設置し、2021年3月にはトリプル資格の卒業生を出しました。

学科構想から10年、今ようやく日本がついて来ようとしています。

注1)子ども医療福祉学科の目指している新しい保育者養成像
出典:橋本 勇人:ソーシャルワークとケアワークの関係 :-再融合論に基づく,新しい「子ども支援者養成」の試み-  川崎医療短期大学紀要 = Bulletin of Kawasaki College of Allied Health Professions (36), 47-51, 2016

注2)科研費を基に、フィンランドネウボラの責任者と子ども医療福祉学科教員との意見交換(2019.5)

 

 

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