投稿者: tyamane

教職員コラム お題「私の地元を紹介します」 瀧川 真也

 大学進学を機に地元を離れてから人生の半分近くは地元以外の土地で生活している。実家に帰るたびに地元の変わりように驚かされるばかりで,もはや紹介できるほど地元情報を持ち合わせていない。もちろん,様変わりした地元は私の研究テーマの“なつかしさ”も感じさせてくれない。時代に取り残されたという現実とコラムのタイトルのハードルの高さに直面し,現在進行形で心が折れていっている。

 それでも私の地元は昔から変わらない個性をもちあわせている。例えば,地元には阪神タイガースの本拠地があるのだが,そこで市内の学校対抗の大運動会が開催されたり,年に一度,早朝の開門と同時にみんなが一斉にダッシュする神社があったり,牛女がいたりなどである。他にも,映画「火垂るの墓」で清太と節子になかなかのいじわるをする親戚のおばさんが住んでいたのも私の地元で,子どもの頃はそれがめちゃくちゃ嫌だった。

 そんな中で私が地元に帰ってきたと最も実感するのは写真の山を見たときである。この山は標高300メートルぐらいの小さな山で,子どもでもすぐに登れるような山である。特別なエピソードがあるわけではないが,一目見るだけでなぜか無性に安心して,地元に帰ると見たくなる。時間の経過とともにより住みやすく,よりよい社会になっていくが,良くも悪くもいつまでも変わらないものも必要なのかもしれない。

瀧川 真也

7月11日(土) 大学院説明会を開催します

7月11日(土)に,大学院臨床心理学専攻の説明会を以下の通り行います。大学院の受験をお考えの方はぜひご参加ください。

 日時 令和2年7月11日(土) 10:00-12:00(9:30より受付)

 場所 本館東ウイング2(5階) 5351教室

 

学外よりご参加を希望される方は,事前申込が必要です。こちらの申込フォームよりお申し込みください。

申込期限は7月9日(木)です(学内の方は事前申込の必要はありません)。

なお,新型コロナウイルスの流行に伴う感染対策のため,岡山県外からの参加希望については,専攻主任によるメールあるいは電話での説明で対応させていただく場合がございます。予めご了承ください。

 

本学へのアクセスはこちら(大学HP)をご参照ください。

お車でお越しの際は駐車場(有料)をご利用ください。

教職員コラム お題「私の地元を紹介します」 髙尾 堅司

 かつて,「私の地元」と言いたくなるような地域に住んでいました。それは,私が仕事上の都合で一時期住んでいた地域です。今でこそ,首都圏まで電車で一時間足らずで着く地域ですが,私が住んでいた当時はまだ電車の駅もない状況でした。赴任前は,私の地元とは全く異なる状況だったため,この街で暮らすことについて不安があったことは否めません。

 しかし,赴任後しばらくして,その印象は一変しました。見渡す限り電柱がなく広く美しい空に澄んだ空気。バスターミナルの駐輪場で温かい言葉をかけてくれる受付の方,英語に堪能なタイガースファンの友人,世界の最先端の研究に携わりながらもやさしく接している先生方。私にとって,今なお財産といえる大切な存在に巡り合うことができました。

 今回,このコラムを執筆しながら,その地に足を運びゆっくりと当時を回想することを夢見ています。

髙尾 堅司

教職員コラム お題「私の地元を紹介します」 澤原 光彦

 今回紹介する片上鉄道は柵原鉱山(旧柵原町)で産出された硫化鉄鉱を片上港(備前市)まで運搬する為に1931年(昭和6年)に柵原‐片上間33.8㎞が開通したのですが、1987年(昭和62年)には鉱石輸送はトラックに移行し、1991年(平成3年)3月に柵原鉱山が閉山となると同年6月末をもって廃線となりました。―その間、私は小学生時には医療機関通院の為に、中学時には書店のある町まで出かける際に、高校・浪人時代は毎日の通学に、乗車してきました。

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2020/4/2 ご入学おめでとうございます

 新型肺炎が猛威を振るって、生活や健康上の不安が大きい今日このごろですが、大学歌「愛ありて」の歌詞のとおり、学内の桜は時(とき)を違(たが)えず見ごろとなっています。今年の入学式は規模を縮小し、学科ごとに各教室でおこなわれました。臨床心理学科は31期生101名、編入生2名を新たな仲間に迎えます。

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2020/3/17 卒業証書・学位記授与式

 

 今年から卒業式が学部と大学院合同で春分の日におこなわれるべく、準備されていましたが、新型コロナウィルス感染予防のため一挙に中止となってしまいました。そこで卒業証書の授与は学科・専攻単位で日にちをずらしながらおこなわれることに。急な日程変更にもかかわらず、卒業生も教職員も元気な人は多数集まることができました。スーツ、普段着と、思い思いの服装の中、はかま姿で参加してくれた人もちらほらあり、節目を感じました。人数を半分ずつにして間隔を開けて着席し、マスクを着用して、万全の体勢でおこないました。

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