カテゴリー: 学科の出来事

2026/06/06 2026年度第1回 修士論文(M2)中間報告会

 2026年6月6日(土)午前、実習室を会場に、修士課程2年次生(M2)が自身の研究の進捗状況を報告する「修士論文中間報告会」が開催されました。

 本学の大学院ではすべての専攻で在籍中に最低1回は報告会での報告をおこなうことになっているのですが、臨床心理学専攻の修士課程では、2年間に計3回の報告が義務づけられています。一人の学生の視点でいえば、これは昨年秋に続く2回目の報告会です。

 専攻の全学生と全教員による参加の下、最初に専攻主任の水子先生からご挨拶をいただき、計15名の学生が前後半に分かれて、研究概要の説明+ポスターセッションでの質疑応答への対応をおこないました。また最後には、指導教員の一人であり学部臨床心理学科)の学科長でもある進藤先生にご講評をいただきました。

 臨床面の充実したトレーニングの傍ら、学生は研究活動にも励みます。進藤先生より「研究が臨床にも役立つ」という趣旨のお言葉を頂戴しましたが、それが高いレベルで実現するような、しっかりした研究活動をこの2年間で全うしてほしいと思います。

 入学2ヶ月となった修士1年次生(M1)にとっても、1学年上の先輩による研究発表は刺激になったことでしょう。それぞれ、指導教員ならびに指導教員補佐の先生からのご助言を生かして、秋の報告会につなげてください。

 

 

2026/04/21 恒例の学科キャリア教育がスタートしました!

 臨床心理学科の3年次生を対象とした「学科キャリア教育」は,本学科の特色ある取り組みのひとつであり,多様な進路がある中で,学生ひとりひとりが自らの将来を主体的に考える機会を提供することを目的としています。

 キャリア教育主担当の水子先生からは,就職活動の早期化を踏まえ,「“考えながら動く”ことが大切である」とのメッセージが伝えられました。就職委員である門田先生からは,本学科の就職状況の説明とともに,早期に希望進路を定めていくの重要性が示されました。

 大学院進学担当の瀧川先生からは,「資格取得が目的ではなく,その先で何を実現したいのかを問うことが本質である」とのメッセージが伝えられました。対人援助職就職担当の齊籐先生は「心理学を学んでいること自体が強みとなるよう,日々の専門的学びを積み重ねて欲しい」と述べられました。一般就職担当の福岡先生は「就職活動では,これまでの学びを総動員して自分の言葉で経験を語ることができるかが問われる」と強調されていました。

 進路は誰かに与えられるものではなく,自らの選択と行動の積み重ねによって形づくられていきます。本取り組みが,将来を具体的に考え,行動へ踏み出す契機となることを期待しています。

2026/04/11 2026年度 新入生学科別研修

新入生・編入学生を対象に,学科別研修を行いました!

5名ほどのグループに分かれて,学内フィールドワークに取り組みました。
学内地図の載った学生便覧を片手に学内を歩き回り,各教室で出題されるクイズにチームメイトと一緒に悩んだり,答えを閃いて喜び合ったりしました。途中で休憩もはさみ,グループで和気あいあいと楽しい時間を過ごしているようでした。

これからはじまる大学生活が,新入生さんたちにとってかけがえのない時間になることを願っています。

2026/04/02 入学式

 4月2日,川崎医療福祉大学入学式が挙行されました。全体での入学式終了後,本学本館棟の一室にて臨床心理学科の新入生を前に,本学教職員一同による挨拶・紹介が行われました。

 進藤学科長からは新入生に対して,本学臨床心理学科は多くの教員が在籍しているので,気軽に声を掛けやすい先生を早めに見つけて欲しいこと,様々な経験をして今日を迎えていると思われるが,その経験を糧に本学科で学びを深めてほしいとの激励のメッセージが贈られました。新入生の皆さんは,緊張の面持ちで聞き入っていました。

 新入生のご家族の皆さんを迎えての懇談会においては,進藤学科長からのご挨拶と教職員紹介の後,本学科の教育体制,教務関連事項,学生生活関連事項の説明が行われました。ご家族の皆さんは,真剣な面持ちで耳を傾けてくださいました。

 臨床心理学科一同,新入生の皆さんとこの学び舎にて優れた医療福祉人として巣立つまでの時間をともにできることを楽しみにしております。

2026/03/23 春学期ガイダンスが開催されました

3月も終盤に入り,春休みで閑散としていた大学構内に,次第に賑やかさが戻ってきます。
3月23日,臨床心理学科では令和8年度に向けた春学期ガイダンスが行われました。

始めに進藤学科長よりご挨拶があり,新学期に向けて生活習慣を整えるようアドバイスがなされました。
また,教員の異動や転学科・編入学生の紹介など,学科にとっての嬉しいニュースも共有されました。

 


その後,各教員より授業や資格,大学生活に関する説明が行われました。
短い時間で沢山の情報が提供されましたが,集中して説明に耳を傾ける学生の皆さんは,既にしっかり新学期に向けてスタンバイされている様子でした。

記事冒頭の写真は,同日の構内の桜の木です。まだまだ蕾の0分咲きですが,この花が満開になる頃には,新入生の入学とともに,いよいよ新学期が始まります。

臨床心理学科・臨床心理学専攻の卒業式・学位記授与式

 3月20日,臨床心理学科・臨床心理学専攻の卒業式・学位記授与式が挙行されました。

 総合体育館における全体での式典の厳粛な雰囲気とは異なり,温かな雰囲気の中で臨床心理学科・臨床心理学専攻の卒業式並びに学位記授与式が執り行われました。卒業式では,卒業証書の授与,学長賞,学科長賞等の授与が行われた後,進藤学科長から卒業生・修了生の皆さん,並びに,ご家族の皆さんを包み込むような温かい祝辞があり,再会する日を楽しみにしていますとのメッセージが送られました。

 卒業証書授与式終了後,引き続き,臨床心理学専攻の学位記授与式が執り行われました。水子専攻主任からは,名著を例に挙げながら,普段はあまり意識することのない事柄に大切なことが含まれていること,そしてそれを意識することでより豊かな時間を送ることができるとのメッセージが送られました。

 学位記授与式終了後,臨床心理学科教員による卒業生・修了生へのメッセージがスライドショー形式で披露されました。これは,臨床心理学科の個々の教員が1枚のスライドに卒業生・修了生へのメッセージを取りまとめたものです。嵐が2020年にリリースした楽曲である“カイト”に乗せてスライドがゆっくりと映写されると,教員からのメッセージに目頭を熱くする方もおられました。

 「君の夢よ 叶えと願う」――。“カイト”のこの一節は,卒業生・修了生を送り出す私たちの思いでもあります。卒業生・修了生のますますのご活躍を祈念しています。

2025年度大学院専攻交流会が行われました!

2026年3月14日(土)午前、本学の川﨑祐宣記念講堂多目的ホールにて、2025年度の「大学院専攻交流会」が開催されました。

臨床心理学専攻からは、このたび、本専攻修士課程を修了される上原昇馬さん(指導教員:谷原弘之教授、指導教員補佐:山根嵩史講師)が、「学生アルバイトにおけるワーク・エンゲイジメントが心理的well-beingに与える影響」と題して、専攻代表として発表されました。

当日は、これまでの研究成果を堂々と発表され、その頼もしい姿がとても印象的でした。発表後の質疑応答では、フロアから多くの質問が寄せられ、研究内容への関心の高さがうかがえました。

上原さんは、この春から研究者としてさらなる高みを目指し、次なるステージへと歩みを進められます。益々のご活躍を、専攻一同心より応援しています!!

2026年1月24日(土)「くらしき健康プロジェクト(イオンdeくら★けん)」に出展しました!

こんにちは、臨床心理学科です!
先日、イオン倉敷で開催されたイベントに出展しました。

テーマは、「早ね・早起き・朝ごはん★こころもからだもストレスフリーに」
自分自身のココロを整えるワークを行い、その内容を小さな「豆本」に仕立てるワークショップです。最後に書き込むのは、自分への約束「おやすみ宣言」。

今回のイベントを支えてくれたのは、頼もしい学生サポーターのみんなです!
予想以上の盛況ぶりに、現場でテキパキと動いてくれたり、参加者の方との会話を盛り上げてくれたりと、臨機応変な活躍を見せてくれました。

完成した豆本が、皆さんの枕元で穏やかな眠りを守ってくれることを願っています。

2026/01/10 心理実践実習C報告会

 2026年1月10日,修士1年生の学外実習報告会を行いました。

 本報告会は,公認心理師が活躍する5領域(保健医療,福祉,教育,司法・犯罪,産業・労働)の中から,1人がそれぞれ2つの領域の施設に実習に行き,各自が学んだことを報告します。
 学生は,どの領域の施設にも興味をもち,質問や意見交換しながら心理職の職場の理解を深めようとしていました。

2025/12/20 心理実践実習E報告会(M2)

 12月20日,修士2年生の実習報告会を行いました。

 本報告会は,学外実習で得た学びや気づきを共有し,自身の成長を振り返るとともに,今後の学びにつなげることを目的として毎年実施しています。
 本報告会では,多様な実習先での経験について,学生一人ひとりが具体的な事例を交えながら発表しました。実習を通して感じた支援の難しさややりがい,倫理的配慮の重要性,そして心理支援を必要とされる方との関係性の中で学んだことなど,現場でしか得られない深い学びが語られました。学生同士が互いの経験に耳を傾け,質問や意見交換を行う姿からは,温かく,学び合いを大切にする風土を感じました。

 本専攻では,丁寧な指導体制のもと、実習前から実習後まで一貫したサポートを行い,学生が安心して実習に臨めるよう支援しています。実践的な学びを積み重ねることで,確かな専門性と人間理解に基づいた心理支援ができる人材の育成を目指しています。

心理専門職養成のため,本実習に関わってくださった全ての方々に,この場をかりて心より御礼申し上げます。