子ども医療福祉学科の新型コロナウイルス対策と遠隔授業への挑戦⑨-オンデマンドの通信量データも解析しています-

遠隔授業には、
(1) リアルタイムで学生とつながる方式(オンライン)と、
(2) 事前に授業を録画し放映する方式(オンデマンド)があります。

挑戦③では、(1)のオンライン方式を中心にデータ量を分析しました。今回は、子ども医療福祉学科遠隔授業サポートチーム松本優作隊員が、(2)のオンデマンド方式の通信量を分析した結果を報告します。

①Zoomを使って共有画面で書画カメラを使用する方式(事例1・2)と、
②PowerPointに音声等を吹き込んで、動画ファイルに変換し圧縮する方法(事例3)を試してみました。
※それぞれの方法のメリット・デメリットについては、各自で検討してみてください。

オンデマンドについても、子ども医療福祉学科では、できる限り学生の通信環境に配慮しながら配信していきたいと思います。一緒に頑張っていきましょう。

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