中川智之准教授(高等学校教諭専修免許状(理科)も取得)をリーダーとする、子ども医療福祉学科通信量データ解析班が、実際に4/20~21にZoomを使ったホームルームや学生主体の勉強会・国家試験対策での使用通信量を解析しました。結果は、東京大学の大向先生とほぼ同様になりました。
Wi-Fi環境だけではなく、スマートフォンのギガアップでも遠隔授業を受けられるよう、出来るだけ通信量が少なく、かつ、効果的な授業方法を、学科の教員で議論しながら手探りで開発しています。
今だけは、「子ども医療福祉学科」が、「デジタル子ども医療福祉学科」になっています。