平成23年度 川崎医療短期大学 医療保育科4期生 公立幼稚園保育所等合格速報

1.概要
・公立保育所等受験者 25名(中国四国)
・一次試験合格者   22名
・最終合格者数    15名

2.内容
2010年12月20日現在の合格者

(注1) 岡山市の平成22年度10月採用(中途採用)には、別途、医療保育科卒業生3名が合格している。
(注2) 情報開示をしている都道府県・市町村については、本人の同意のうえ順位を掲載した。

最終結果報告!医療保育科 第3期生 公務員採用試験(保育・幼児教育・学校教育関係 正規採用)21名合格♪♪(卒業者67名の約3割が合格)

岡山県・鳥取県・倉敷市・・岡山市・総社市・高梁市・備前市・赤磐市・高松市・坂出市・三原市・三次市・和気町・国立病院機構など (詳細は以下のデータ表をご参照ください)
公務員(保育所・幼稚園等)採用試験結果
(川崎医療短期大学 医療保育科 平成22年3月)

(注1) 卒業者数67名(就職決定者数67名=就職率100%)。
(注2) 受験者数等を公表していない市町村は推計値である。
(注3) 2名は重複合格(2箇所合格)している。
(注4) 倍率は、採用予定者に対する受験者数割合を表す。

倉敷市:実際の合格者は13名
岡山市:実際の合格者は34名
三原市:実際の合格者は6名

続報!医療保育科 第3期生 公務員採用試験(保育・幼児教育・学校教育関係 正規採用)19名合格!!(卒業予定者の約3割が合格)

岡山県・鳥取県・岡山市・倉敷市・総社市・備前市・赤磐市・高松市・坂出市・三原市・三次市・和気町・国立病院機構など 公立保育園等採用試験の主な受験結果
(川崎医療短期大学 医療保育科 平成21年12月28日 現在 速報)

(注1) 医療保育科学生の就職・進学希望者数は、65名である。
(注2) 受験者数等を公式発表していない若干の市町村については、推計値である。
(注3) 合格者数のうち2名は重複合格(2箇所合格)している。

 

速報!医療保育科 第3期生 公務員採用試験(保育職・学校教育関係 正規採用)12名合格!!(岡山市など未発表分は随時報告します。)

倉敷市(4名)、岡山県・総社市・備前市・赤磐市・和気町・高松市・鳥取県・三次市(各1名)
公立保育園等採用試験の主な受験結果
(川崎医療短期大学 医療保育科 平成21年11月26日現在 速報)


(注1) 医療保育科学生の就職・進学希望者数は、65名である。
(注2) 受験者数等を公式発表していない若干の市町村については、推計値である。
(注3) 最終合格者数のうち1名は重複合格(2か所合格)している。

好調! 医療保育科 第2期生 就職内定状況(速報)

公務員採用試験(保育職・正規採用)10名合格!!

岡山市・倉敷市・高梁市・真庭市その他、保育系はもちろん、国立病院機構、社会福祉法人、医療法人など、合格者多数

医療保育科では、専任教員による「進路支援システム」をつくり、「進路支援ガイダンス」、「就職試験対策ゼミ」、「就職面接対策(模擬面接)」、「公務員試験対策ゼミ」、「書類作成支援(履歴書・自己紹介状の個別指導)」などを行い、学生の進路決定を支援しています。

医療保育科 第2期生 就職内定状況(速報)

○公立保育所・幼稚園(正規職員)10名合格!!
岡山市6名、倉敷市2名、高梁市1名、真庭市1名

○医療系
医療法人青木内科小児科医院2名、独立行政法人国立病院機構中国四国ブロック2名、特別医療法人真美会中野子ども病院2名、ほか

○施設系
旭川荘、王慈福祉会、光明会、西予総合福祉会、創樹会福山六方学園、豊橋市福祉事業会、ひまわりの会、みその児童福祉会ほか

○保育・幼児教育系

あおば福祉会、吉備保育園、草戸保育所、敬愛幼稚園、紅梅保育所、子どもの家福祉会、すずらん保育園、宝島保育園、橘今保育園、橘上中野保育園、月見幼稚園、中野社会福祉協会、中山保育園、ふたば保育園、ひまわり保育園、広島光明学園、遍照保育園、緑ヶ丘幼稚園、みちる保育園、御南保育園、宮川福祉会、龍昌保育園、広島光明学園、弓之町乳児保育園、若杉保育園、ほか

1年生のオリエンテーションが行われました。

4月26日、医療保育科では、新入生が学生同士や教員と親睦・交流を深め、より良い人間関係を築くことを目的として、毎年1年生を対象に学外オリエンテーションを行っています。
今年は、4月26日に倉敷市少年自然の家に行きました。グループごとに協力をして、カレーライスを作って食べたりウグイス笛の制作をしたりと、仲間同士助け合いながら楽しい一日を過ごしました。

保育実習I(施設実習)が行なわれました。

9月3日から13日まで保育実習I(施設実習)が行なわれました。
6月に保育所で行なわれる保育実習I(保育実習)は終えていますが、乳児院、児童養護施設、障害児施設での実習では新しい経験ができたことと思います。

私は、児童養護施設で施設実習をさせていただきました。施設実習は、子どもの生活形態や職員の方の子どもへの接し方、仕事内容が、保育所実習とは大きく異なり、施設はまるで家族のような雰囲気でした。初めはなかなか施設での生活や子どもたちとのコミュニケーションがうまく取れず、疑問や不安がたくさんありました。しかし、自分から話しかけていくうちに、子どもたちと打ち解け、次第に「先生。今日学校で~したんで。」などと話しかけてくれるようになり、実習が楽しくなりました。また、児童養護施設ということで、子どもたちが抱える問題についても考える良い機会となりました。この施設実習を通して、机上での勉強では学べない貴重な体験をすることができました。たくさんの子どもたちと関わることができたことは、大きな実りになりました。≪Morimoto Junko≫

10日間という短い期間の中で私は声かけの大切さを学びました。当初、私は重症心身障害と聞いて強い先入観をもち、利用者と距離を置いてしまいました。しかし、職員の方々の動きを手本に、食事や着替えの介助の際に声かけを行なうことで、利用者と親しむことができるようになりました。実習後期では、笑顔や声、動作などによる利用者の「返事」がよみとれるようになり、とてもうれしく思いました。この施設で実習を行なうことができて本当に良かったと思います。≪Nanba Takashi≫

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表現発表会が催されました。

卒年次にある医療保育研究の一環で、1、2年生で培ってきた基礎的な表現系のスキルを発揮し、身体表現、音楽表現、美術表現の総合的な活動として作品を作り上げました。グループの中で様々な意見を交換したり、グループ同士の調整を行なったり、作品を作り上げて発表するまでには様々な出来事と学びがあったことでしょう。医療保育科の1、2年生をはじめ、他科の学生や教職員の皆さんも見に来てくださって、多くの観客の前で演じたことは、3年生に大きな達成感と自信を与えたことと思います。

「こんなすごい事できない。」と他大学のオペレッタの様子をビデオで観た時思いました。それから、いよいよオペレッタを自分達で作りあげることになった日から本番の日まで、みんな走り回り、相談し合い、励ましあいました。時にはやめたくなったりもしましたが、みんなで力を合わせて一つのものを作りあげることは達成感があり大きな喜びがありました。大変なことは事実ですが、このみんなで素敵なオペレッタができて良かったです。本当にみんな頑張りました。≪Okamoto Yukari≫

3年生の医療保育研究(表現)の発表会を見ました。先輩方は4月から試行錯誤しながらオペレッタの準備をされてきたと思います。グループの持ち時間が30分という限られた時間でしたが、その中には、今まで先輩方が経験されてきたことや、培ってきたものなど様々な思いが込められて表現されていたと思います。表現の仕方も様々であり、声のトーンや体の動き一つ違えば、見る人へ与える印象も変わると思います。各グループそれぞれに個性と感動があり、観る者を楽しくさせてくれました。≪Onishi Saki≫

 

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病児コースの学生が学外研修に出かけました。

6月30日、病児コースの学生が学外研修に出かけました。
行き先は 小児病棟保育実習でお世話になるあいち小児保健医療総合センターです。どのような意図で環境が構成されているのか、また、病棟で働く保育士の役割は何なのか、子どもの発達や設置されている様々な玩具や遊具のお話など、興味深いお話を聞きました。

昔から医療現場にとても興味があり、小児病棟見学をとても楽しみにしていました。建物内は色鮮やかで、壁や天井などにかわいい絵がたくさんかかれていて、冷たいイメージのある病院という感じではありませんでした。病院で働いている保育士さんの話を聞き、保育士の役割や保育士と看護士の違い、医師、看護士、保育士などそれぞれの連携の大切さを教えていただきました。見学に行って、医療現場で働く保育士の大切さを学び、ますます保育士という仕事に魅力を感じるようになりました。≪Yamamuro Ayumi≫

あいち小児保健医療総合センターは、緑に囲まれた自然豊かなところでした。まず、建物を目にして、病院とは思えない造りに驚きました。そして、中に入ると天井からモビール、地下は地に近く、上に上がるにつれ天に近くなっていく壁面装飾、正面玄関には季節にあった飾り付けなどがありました。小児専門の病院とあって、子どもの目線に立ち様々な工夫がされており、一つ一つの意味を知るとともに感動しました。また、子どもの最善の利益を一番に考えられている施設環境から多くのことを学びました。≪Fujimoto Naoko≫

医療保育科主管の公開講座が開催されました。

6月16日、医療の専門性をもつ保育者の育成と課題―発達障害児・病児への保育と子育て支援―というテーマで、医療保育科主管の公開講座が開催されました(岡山大学を拠点大学とした保育者養成大学間連携機構の事業を兼ねています)。県内の保育者養成校の学生・教員、幼稚園や保育所の先生方、一般の保護者の皆様が多数ご参加になりました。保育者として、親として、今、保育に何が求められているのかについて考える良い機会になったことと思います。また、学生も準備の段階から行事運営に携わる経験をしました。会を催すにあたって、どのような準備が要り、参加者をどのようにお迎えし、対応するのかについて経験したことは、将来幼稚園や保育所等での勤務に大いに役立つことと思います。

私は学生スタッフとして公開講座(GP)に参加しました。前日から会場のセッティングや当日配布する資料の袋積めをしました。当日は参加者の受け付けをしたり、会場までのご案内や昼食会場の準備など何人かに別れて仕事をしました。私は来賓の方を会場まで誘導する係りをしました。また、午後は時間があったのでオペレッタを見たりシンポジウムを聴いたりしました。いろいろな意見が聞けてとても勉強になりました。また、普段あまり交流のない先生方と話す機会があるなど様々な体験ができました。≪Goto Shiori,2年≫

公開講座(GP)には来賓の方々の案内や誘導、受講者の方々の受付などを担当する学生スタッフとして参加しました。お子様をお連れのかたにはキッズルームを設け、専門の職員が一時預かりを行いました。受講内容は、近年増加している発達障害についてや、こども病院についてを小児科の先生や病棟保育士の方から聞くことができ、医療保育を学んでいく中で、とてもためになるお話を聞くことができました。他にも他大学のオペレッタを見ることができ、とてもいい経験ができました。≪Kondo Keiko,2年≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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