病児コースの学生が学外研修に出かけました。

6月30日、病児コースの学生が学外研修に出かけました。
行き先は 小児病棟保育実習でお世話になるあいち小児保健医療総合センターです。どのような意図で環境が構成されているのか、また、病棟で働く保育士の役割は何なのか、子どもの発達や設置されている様々な玩具や遊具のお話など、興味深いお話を聞きました。

昔から医療現場にとても興味があり、小児病棟見学をとても楽しみにしていました。建物内は色鮮やかで、壁や天井などにかわいい絵がたくさんかかれていて、冷たいイメージのある病院という感じではありませんでした。病院で働いている保育士さんの話を聞き、保育士の役割や保育士と看護士の違い、医師、看護士、保育士などそれぞれの連携の大切さを教えていただきました。見学に行って、医療現場で働く保育士の大切さを学び、ますます保育士という仕事に魅力を感じるようになりました。≪Yamamuro Ayumi≫

あいち小児保健医療総合センターは、緑に囲まれた自然豊かなところでした。まず、建物を目にして、病院とは思えない造りに驚きました。そして、中に入ると天井からモビール、地下は地に近く、上に上がるにつれ天に近くなっていく壁面装飾、正面玄関には季節にあった飾り付けなどがありました。小児専門の病院とあって、子どもの目線に立ち様々な工夫がされており、一つ一つの意味を知るとともに感動しました。また、子どもの最善の利益を一番に考えられている施設環境から多くのことを学びました。≪Fujimoto Naoko≫

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