子ども医療福祉学科の支援の中心は「ネット環境完備」だけではなく、「スマホを活用」を使用する学生が一定数いました。こうした学生への支援は、対面と電話・ラインなどによるアナログの支援です。また、一旦繋がっても翌日には不具合になるなど、支援に終わりはありません。
子ども医療福祉学科遠隔サポートチームでは「デジタルはアナログから」を合言葉に、粘り強く支援を続けています!
情報弱者を決して切り捨てることはありません。私たちには糸賀一雄先生の「この子らを世の光に」という言葉が聞こえていますし、学生にも伝えていきます。