子ども医療福祉学科の新型コロナウイルス対策と遠隔授業への挑戦⑬-デジタルディバイド(情報格差)を考える-

情報化社会が到来した時、ITを使いこなせる者と、そうでない者との格差(デジタルディバイド)が問題になりました。あれから20年以上、今回のコロナウイルス対策と遠隔授業への挑戦の中で、再び顕在化しています。

子ども医療福祉学科では、全ての学生が、スマートフォンを持っていました。そこで、スマートフォンの使用を視野に入れて、全ての学生を対象とした、最小の通信量で最大の教育効果の発揮できるような遠隔授業を目指してきました。

子ども医療福祉学科は、情報強者になることができましたが、医療や福祉、教育・保育を目指す者として、C子??も視野に入れることの必要性を強く感じています(登校日や紙媒体など)。

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