遠隔授業では、テキストの大切さも痛感しました。
昨日、子ども医療福祉学科の教員26名による教育学のテキストを出版しました。
本のタイトルは『幼稚園教諭・保育教諭をめざす人のための教育学入門』です。
※この本は、コロナウイルスが問題となる前に、教科書指定していたもので、諸般の事情で出版が遅れて、学生さんに迷惑をかけていたものです。
表紙のデザインは、尾﨑公彦教授によるもので、次のように記載されています。
“幼児教育・保育の未来が見通しが利くように、また子どもたちを取り巻く環境がよい方向に展開するように、願いを込めて蓮根をモチーフに選択した。
一丸となって教育に取り組む著者26名の専門性の違いと学ぶあなたと子どもを色で表現した。”
一緒に勉強していきましょう。