教職員コラム 「私の好きな都道府県! 〜あなたも行ってみられぇ〜:徳島県」 武井 祐子

 私の好きな都道府県・・・。生まれ育った県ではないのですが、幼少期、そして大人になってからも、訪れることが多々あった「徳島県」です。今は亡き父の出身地が、高知に限りなく近い徳島県のとある町でした。その町は、極めて自殺率の低い「自殺“最”希少地域」として報告されている、徳島県南部の太平洋側にある町です。海もあり、川も、山も、たんぼも畑もあり、とても自然に恵まれています。中学生になるまでは、夏休み、冬休み、そしてたまに春休みも、長期休みになるとその町で過ごし、いとこたちと朝から夜まで外で元気に遊んでいました。か弱そうに見える(?)私ですが、いろんな意味でなかなかの強さを誇っているのは、そんな育ちが影響しているのかもしれません。

 ここ何年か、忙しくて徳島県に行くことがぐっと減っていたのですが、次女が徳島の大学に行くことになり、少しご無沙汰気味だった徳島に行く機会が増えるかもと思っていました。有名な「大塚国際美術館」や貝の博物館「モラスコむぎ」、最近出来た「道の駅くるくるなると」などに行ってみようと思っていたのですが、結局コロナ禍と重なり、ほとんど(全く)行くこともなく、次女は岡山に就職して戻ってきてしまいました。残念です。少し長めの休みがいつかとれたら、久しぶりに徳島県を訪れてみたいと思っています。

武井 祐子

2025/01/18 実習報告会(M1)

修士1年生 実習報告会を行いました。

 

こんにちは。

先週に続き,本日,修士1年生の実習報告会を行いました。

 

修士1年生は,1人2か所の現場で,計10日間実習を行いました。

 

大学院に入って初めての学外実習。

大学院生ということもあって,学部での実習からさらに心理臨床の世界に踏み込んだ実習内容です。

 

学生それぞれに様々な出会い・驚きがあり,見聞を広め,心理職として大切な態度や技術を学んで帰ってきたことが,よく伝わる報告会でございました。

 

さて。いよいよ最終学年だ。

向こう1年間でのさらなる成長と躍進を望む。

令和7年1月18日(土) 大学院説明会を開催致します

令和7年1月18日(土)に,大学院臨床心理学専攻の説明会を以下の通り行います。本学大学院の受験をお考えの方は,ぜひご参加ください。

 日時 令和7年1月18日(土) 13:30-15:30(13:00より受付)

 場所 本館東ウイング2(5階) 5354教室

 

参加を希望される方は,事前申込が必要です。こちらの申込フォームよりお申し込みください。申込期限は令和7年1月15日(水)です。

 

本学へのアクセスはこちら(大学HP)をご参照ください。

お車でお越しの際は駐車場(有料)をご利用ください。

2025/01/11 心理実践実習C,E報告会(M2)

こんにちは。

凍てつく風を感じるこの季節,みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

新年明けて間もないですが,本日,修士2年生の実習報告会を行いました。

 

報告会では,修士2年生が16日間の現場実習での体験や得た学びを伝えてくれました。

現場での一瞬一瞬がいかに貴重であったか,学生を通して感じました。

 

この場をかりて本実習に関わってくださった全ての方々に御礼申し上げます。

 

修士2年生のみなさま,怒涛の2年間をよく駆け抜けました。

2年前の自分と,今の自分,どう違いますか?

 

修士2年生の皆さんは心理職を志す者として,それぞれに素晴らしい資質を持っています。

今後の活躍を期待してやみません!

教職員コラム 「私の好きな都道府県! 〜あなたも行ってみられぇ〜:兵庫県西宮」 瀧川 真也

 私の生まれは兵庫県の西宮市なのですが,みなさんは西宮についてなにか知っていることはありますか?甲子園球場があるのは西宮なのですが,もうひとつ有名なものといえば西宮神社です。

 西宮神社はえびす神社の総本社で,毎年1月10日に開門と同時に本殿まで大勢の人が猛ダッシュして福男を決める,あの神社が西宮にあります。この福男選びは,毎年1月9日から11日までの3日間ある十日えびす(商売繁盛で有名なえびす様を祀るお祭り)のなかで行われるのですが,同じ期間中,関西以外ではあまり知られていない大マグロの奉納が行われます。ただ神社にマグロが奉納されるのではなく,参拝者が「お金が身につく」と縁起をかついで,マグロにお賽銭を張りつけるという一風変わった習わしがあります。お祭りの最終日近くになるとお賽銭に埋め尽くされたマグロという,他にはなかなかない光景を見ることができます。私も関西をでるまでは,福男もマグロの奉納も当たり前に思っていましたが,なかなかファンキーなことをしていますよね。

 十日えびすは1月11日までです。今(1月10日現在)ならまだマグロにお賽銭を張りつけられますので,ファンキーな街,兵庫県西宮にお越しください。

瀧川 真也

教職員コラム 「私の好きな都道府県! 〜あなたも行ってみられぇ〜:沖縄県」 髙尾 堅司

 日本の歴史に強い関心を持っていた小学生の頃,子ども向けの日本史の本を繰り返し読んでいました。そんなある日,戦争に関する本を購入し,自宅で読むことにしました。その本には沖縄戦を戦った人々の様子が記載されており,子どもながらに戦争の恐ろしさを感じた記憶があります。

 その本には,もうひとつ記憶に残るものがありました。それは,戦禍で焼失する前の首里城の写真です。モノクロの写真でありながら,何かを訴えかけるような迫力を感じました。それ以来,沖縄県に関心を持ち続けていたところ,今からおよそ10年前に現地に赴く機会を得ました。この写真はその際に撮影したものです。実際にその場で見ないと分からない壮大さと美しさ,首里城内に漂う何とも言えない優しい空気感に,言葉では言い表せないほど癒されました。

 令和元年に火災に見舞われた首里城は復元に向けて関係各位が尽力しており,復元現場を見学することも可能です。もう一度沖縄県へ赴き,悲劇に何度も遭遇しながらもその都度不死鳥の如くよみがえる過程に立ち会うことができればと願ってやみません。

髙尾 堅司

2024/12/07 3年次就職懇談会

 2024年12月7日(土)に3年次生を対象とした就職懇談会を開催いたしました。ご参加くださったご家族の皆様,ありがとうございました。

 学科説明では主に就職関連では進路希望状況,就職活動スケジュール,学科での取り組みについて,教務関連では卒業に向けた単位修得についての説明を行いました。

 一般就職を目指す3年次生はインターンシップ等が本格化しており,進学を目指す方も進路決定に向けた準備を始める時期が来ております。学生の皆さんはご家族とも希望進路について十分に話し合い,準備を進めていただきたいと思います。

2024/12/6・10 心理実習Ⅱ報告会

 12月6日(金)AMと12月10日(火)AMに,令和6年度心理実習Ⅱ報告会が開催されました。

 対象である学科の4年生たちは,まず実習前の事前学習として実習に当たっての諸注意と実習にかかわる専門職倫理などについて学んだあと,各実習領域別に現場実習を想定した内容を演習形式で学びました。そして実際の学外実習では,保健医療,福祉,教育領域の施設の中から1施設を選択し,各施設において心理臨床現場の実際に触れながら,各施設の特殊性や支援の実際について,ご指導をいただきました。帰学後,記録を作成する中で自分が学んだことや考えたことを整理し,この度の報告会の中で,学びの成果を報告してくれました。報告時には緊張もあったと思いますが,どの学生も堂々と自身の体験を語り,質疑応答の中で改めて考えを巡らせている印象でした。

 また,他施設で実習した4年生たちや,これから学外実習へと進む学科3年生たちも積極的に耳を傾け,質疑応答も活発に行われました。参加した全員が,様々な領域における心理支援について,学びを深める会になりました。

教職員コラム 「岡山賛歌」(テーマ:私の好きな都道府県! 〜あなたも行ってみられぇ〜) 澤原 光彦

 備前の国は吉井川のほとりに生を受け、高校卒業まで吉井川に沿って今は無き鉱山鉄道で通学し、浪人中は旭川の流れる岡山市内に通い、大学入学からは高梁川沿いのこの地・倉敷市に生息し、過去生涯を通じて岡山県外に居住したのは大分市での1年間のみです。

 岡山は気候風土も穏やかで、交通の便も良く、誠に住みやすく、そのため却って県民はバイタリティに欠ける恨みがあるとの指摘すらあります。―この点、2024年12月7日にファジアーノ岡山がF1昇格を決めたのは、特定の中核スポンサー企業を持たず市民(県民)クラブとして頑張ってきた当事者たちの快挙として賞賛に値すると考えます。

 観るべき景観や場所・建造物等は極めて多いのですが、私は美作の古都・津山が殊更に好きで、津山城址や衆楽園、津山洋学資料館(医療関係者必見)、津山学びの鉄道館などに季節に応じてひと時を過ごしに出かけます。

 備中では高梁市には現存天守で唯一の山城である備中松山城(天守・櫓・土塀は国の重要文化財)が有り、一方で東の備前市には閑谷学校があります(講堂は国宝、校門や石塀等の周辺施設は重要文化財)。―私の母校(高校)は閑谷学校に淵源があるとされます。

 歴史的遺跡としては、楯築遺跡や上東遺跡、造山古墳、作山古墳等はここに名称を書き並べる事さえも字数をはるかに超過します。

 更に岡山県は江戸期以前の木造三重塔が全国一多い事も事実の指摘にとどめます。

 景勝地であれば、瀬戸内海の東に牛窓、西には鷲羽山、県北に行けば蒜山高原、満奇洞に井倉洞、枚挙にいとまがないのです。

 なにしろ人生のほとんどをこの地・岡山で過ごしているのですから、いくらでも話題はあるのです。自慢の種は尽きないのです。

澤原 光彦

教職員コラム 「私の好きな都道府県! 〜あなたも行ってみられぇ〜:京都府」 進藤 貴子

 こ、こふん・・・? こんな普通の道路沿いに!?

 水道の水がそのまま飲めて旨い。

 用水路に柵つけてーっ!

 一般道なのに皆が高速道路並みのスピードで車間とらずに走っている(恐怖)!

 スーパーの駐車場がタダだ。傘が要らん。回転寿司が無茶苦茶美味しい。なぜ山の上に魚屋さんがある?? (深山公園のことです)

 等をはじめ、私が岡山に来た時に、数々、驚くことがありました。これらにびっくりしたのは28年前ですが、どれも今も変わりませんね。

 岡山に来る前には、12年間京都市に住んで、道の狭さと、どこに行っても人の気配があることに、少し疲れてきていました。が、京都の町や文化には、千数百年の間ずっと人が手をかけて丹精してきた良さがありました。美術館も観光地も一流で、食事は京料理にとどまらず、中華もイタリアンもラーメンもおせんべいも、どれも美味しいお店があり、妙な味の大徳寺納豆も美味しく、バス停はあちこちにあり、スーパーはお安く、お寺の苔はきれいです。

 そして、思えば私は京都の教習所で運転を習ったので、ごちゃっとした京都の街中は、意外と運転しやすいのです。人の動きも、混雑していても、あまりぶつかることがありません。大阪も同じで、たくさんの人がいてもスイスイとすれ違って歩くことができる気がします。岡山に来た頃は、真正面からずんずん人が近づいてくることが多く、しばしば怖い思いをしましたが、最近の岡山駅は大阪風になったと感じます。ただ私が岡山になじんできたのかもしれません。

 写真は今年、30年ぶりぐらいに行った金閣寺の入場券と、境内で拾ったどんぐりです。

 結構長く住んだと思っていましたが、大家さんが「いやあ、うちなんかこっちへ来たんは(明治)維新の後やさかい、京都人という訳やあらしまへんなあ・・」と言われていたことを思うと、私などは外来人のままに楽しませてもらいました。

 どこのことを書こうかなと迷いましたが、やはり京都は時々行くと嬉しい都道府県です。

進藤 貴子