子ども医療福祉学科(2期生)4年間の集大成となる試験を実施しました

コロナが落ち着いていた(第5波、第6破の合間の)、
2021年12月8日に子ども医療福祉学科の2期生(4年生)が、
4年間の集大成となる試験を実施しました。

2021年12月8日は、実技系の「ピアノ(弾き歌い)」と「造形(筆記+実技)」の試験を行いました。

昨年と同様に、ピアノの弾き歌いは、発表会形式で、同級生や下級生の前で演奏しました。これまでの4年間、新型コロナウィルスの影響もあり、なかなか登校してピアノの練習することも限られていたと思いますが、精一杯のピアノ演奏を披露していただきました。
下級生にとっても、先輩の姿を見ることにより、大きな刺激を受け、自身の成長すべき方向性を感じることが出来る機会となりました。

造形は、こちらも昨年と同様に、保育者としての知識・技能・実践力を問う問題を設定しました。今までの学修の成果を確認できたと思っています。

造形(鉛筆を使って保育の一場面を描く課題)

教員一同、学生の4年間での成長を感じるとともに、下級生の成長をしっかりと支えたいという思いを強くしました。

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