医療保育科で特別(スペシャル)な保育者になる! ‐地域の保育士・幼稚園教諭と医療保育科3年生「日本救急医学会認定:BLS(一次救命処置)研修会」受講!!‐

医療保育科では特別(スペシャル)な保育者の育成のために、地域の保育士・幼稚園教諭を対象に、日本救急医学会認定の「医療従事者のためのBLS(Basic Life Support=一次救命処置)研修会」を、川崎医科大学救急医学教室と川崎医科大学附属病院の協力のもと開催しました。
研修会では、日本救急医学会認定救急科専門医による心肺蘇生法及びAED(自動体外式除細動器)の使用法を学びました。同日には加えて、日本小児科学会小児科専門医によるエピペン(アレルギーによるアナフィラキシー症状を緩和するための注射キット)の使用法も学びました。これらは、病棟保育士・病児保育士だけではなく、すべての幼稚園教諭・保育士に新たに必要が叫ばれているものです。
医療保育科3年生も平成27年度からBLS講習を受講し、特別な保育者への道をめざしています。講習終了後、受講者全員に以下のような受講証が授与されました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です