投稿者: tyamane

2024/10/19~20 オープンキャンパス開催!

 2024年10月19日,20日の2日間に渡って,オープンキャンパスが開催されました!

今回は,学園祭と同時開催でしたので,高校生さんだけではなく,ご家族や地域の方々にもお越しいただき,大変盛り上がりました。

 今回はいつものオープンキャンパスとは一味違った体験をご用意しておりましたので,何度も足を運んでくださっている方も,また新たな臨床心理学科の一面を感じていただけたのではないかと思います。

 また,最近,本学科でスタートした「早期卒業制度」に,多くの方が関心を寄せてくださいました。本学科には,心理専門職や一般職など,たくさんの進路ルートがあり,大学生活を送る中で,自己理解を深め,個々人の道を選択していくことができます。気になる進路の様々について,ぜひオープンキャンパスにて,学生や教員にお尋ねいただけたらと思います。次回のオープンキャンパスは3月!少し間が空きますが,新年度を迎える直前に,一度,本学科について知っていただく機会になりますと大変嬉しいです。

 

教職員コラム 「私の好きな都道府県! 〜あなたも行ってみられぇ〜:北海道(特に神の子池)」 門田 昌子

 岡山県に住み始めて,20年以上が過ぎました。先日,旅行に行ったのですが,岡山駅に着いた時,「帰ってきた-」とちょっとほっとしたような気持ちを感じました。岡山が故郷になったのだと気づいた瞬間でした。普段は意識していませんが,「なじみ」とは,疲れた時に安心させてくれるものなのですね。

 さて,テーマは好きな都道府県でした。感動したのは,北海道にある「神の子」池という池です。あの池の色を表現する言葉を持ち合わせていたらよいのにと思います。今まで目に映ったものの中で,一番美しいものでした。またいつか見に行きたいと思っています。「神の子」池の後,「霧の摩周湖」に行ったら晴れていて笑えました。

 その時の写真がどうしても見つからなかったので,きよさと観光協会のホームページのアドレスを載せます。
  https://www.kiyosatokankou.com/kaminokoike.html

 

 「神の子」池の写真を求めて,写真フォルダをあれこれ探していましたら,北海道で撮った恩師の写真が出てきました。爽やかな1枚です。この写真の近くに,生で食べられるとうもろこしを売っていて,そのおいしさに仰天し,お土産にした思い出がよみがえりました。

 大分の地獄巡りの写真も出てきました。「神の子」池とはちょっと違いますが,水つながりで載せておきます,そういえばこの時も,恩師が一緒でした。

 一人で行った旅行もあったはずですが,その記憶はあまり残っておらず,誰かと一緒に行った都道府県の思い出が頭に浮かんできます。大切な人たちとの場所を増やしていきたいものです。

門田 昌子

教職員コラム 「私の好きな都道府県! 〜あなたも行ってみられぇ〜」 岡野 維新

 

こんにちは。岡野です。

 

私の好きな都道府県…。実は記事の締め切り1週間を過ぎても尚,自分の好きな都道府県が思い浮かびません。

 

私はどちらかと言うと色んな県に足を踏み入れている方だと思います。

だけどこれといって,自身が人におすすめしたい県が見つからない。なぜだろう。

 

旅行では沖縄,九州,四国,中国,近畿,関東,北海道…そこそこ巡ってます。

 

おかしいな。どうしてだ。

どの県も嫌な思い出がある訳では決してありません。行きたいから行った訳であります。

どの県も人情に溢れ,景色は美しく,食べ物の美味しい。思い出しても最高。

 

そうか。

私は日本が好きなんだ。だからこれといって思いつかなかったんか。

 

そう考えると気が楽になってきたぞ。腹も減ってきたぞ。

北海道の空港で食べたスープカレーと,兵庫の民宿のカニ食べ放題,また食べたい。

 

綺麗な海も見たくなってきた。2月の宮古島でのスキューバダイビングはまさに非日常体験。

 

これからの季節,温泉もいいぞ。大分の別府にてキンキンキーンキンに冷えた身体で浸かると,自分でも聞いたことの無い声が出るぞ。

 

そうだ,日本に行こう。

岡野 維新

2024/09/28 修士論文(M1)中間報告会

 9月28日(土),修士論文中間報告会が開催されました。16名の修士1年(M1)の皆さんが前半・後半に分かれ,修士課程で行う研究計画について発表されました。

 まず,前半・後半のセッションの開始時に,スライドを用いた3分間の研究プレゼンテーションが行われました。スライドショー形式での口頭発表は,今回からの新しい試みとなります。発表者にとっては,ポスターとスライドの両方を作成する手間はかかりますが,自身の研究のストーリーをコンパクトにまとめるという工程は,実は結構重要だったりします。

 続くポスター発表セッションでは,発表者が各自のポスターの前で同級生や修士2年生の先輩,および教員に向けて研究内容の説明を行いました。ここ数年の傾向として,大学院生同士が質疑応答で活発にやりとりをされており,とても良い雰囲気になっていると感じます。

 会の始めには,専攻科長の水子先生より研究を登山に例えたお話がありました。また,会の終わりには学科長の進藤先生が,M1の皆さんの入学以来の健闘を称えられました。4月に入学されたM1さんは,まだ研究の山を登り始めたところかもしれませんが,今回の報告会での議論を踏まえて着実に歩みを進めてほしいと思います。登り切った先には,きっと素敵な景色が待っています。

 

2024/09/12 秋学期ガイダンス

9月12日,少々早いですが秋学期に向けた在学生ガイダンスを行いました。

副学科長の髙尾先生のご挨拶にはじまり,教務委員の荒井先生から履修上の注意事項や各種連絡事項が伝えられました。

今回からは資料もデータでの配布が主となりましたが,みなさんはノートPCやスマホでのチェックに手慣れた様子でした。

優秀な成績を修めた方の発表や2年次生に向けたゼミ選択に関する説明も行われ,秋学期に向けて気持ちを新たにした時間でした。

久しぶりに友人と顔を合わせた方も多かったようで,ガイダンス前後の歓談も盛り上がっていたようです。

今年度後半もあせらずに,でも休まずに,ひとつひとつ着実に取り組んでいきましょう。

 

教務委員

教職員コラム 「私の好きな都道府県! 〜あなたも行ってみられぇ〜:広島県 鞆の浦」 今里 有紀子

 昨年より少しずつ県外にも足を延ばし、余暇をみつけてはドライブ散策を復活させて楽しんでいます。まだまだ知らない、景色や人、おいしいものがたくさんありそうです。

 中でもこの夏は、わりと近くにある(車で1時間半くらい)、坂本龍馬や宮崎駿家督も魅せられた広島県鞆の浦に散策にでかけました。

 鞆の浦は、とても美しい景色とノスタルジックな街並みで、私にはどこか懐かしさがあり、そして癒される感覚がありました。潮待ちの港として、古くは万葉の時代から、そして幕末には、坂本龍馬も滞在し、また、現代では宮崎駿監督もその原風景に魅せられて「崖の上のポニョ」の構想を練ったと言われています。今回私は、地元の気さくな方(「鞆の浦潮待ちガイド」)に、鞆の浦の歴史や文化を紐解きながらガイドをしていただき、その絶景を堪能しました。人も本当に親切で温かく、景色がまた昭和感あり、自身の幼少期にタイムスリップしたような、なんともいえない、癒しと懐かしさに包まれました。

 お食事も、新鮮な海鮮(特に鯛)に舌鼓!!瀬戸内海の幸を贅沢にいただけた至福のときでした。

 もし、何かこころを休め(癒し)にいかれたい方には、鞆の浦はおすすめです。

 ちなみに、立ち並んだ家の風景写真の中の、黄色の三角屋根の家は、そうすけの家(「崖の家のポニョ」)のモデルになったものだそうです(写真が下手で小さくてごめんなさい。探してみてください~)。

今里 有紀子

2024/08/26 オープンキャンパス!

8月25日(日),今年度3回目のオープンキャンパスが開催されました!

ご来場くださった皆様,お暑い中,誠にありがとうございました。

 

本当にたくさんのご来場者様が臨床心理学科にお越しくださり,特に午前中の学科紹介やミニ講義は教室いっぱいまで座席が埋まっておりました!多くの方々に臨床心理学科の魅力をお伝えする機会をいただけて,うれしいです。

実は,臨床心理学科のオープンキャンパスは,毎度,パワーアップしております。

7月のオープンキャンパスからは,卒業生による進路座談会をはじめております。

8月は,本学大学院修了生による進路座談会を開催しました。講師には,現在,医療機関で心理職としてご活躍のお2人の先輩にお越しいただきました。

講師の先生からは,学部時代,大学院時代にどのような学生生活を過ごしておられたか,就職活動の実際,現在のお仕事の魅力等,時間が足りないほどでしたが,たくさん教えていただきました。参加者の方からもご質問があり,和やかに会が進みました。

 

また,実は8月のオープンキャンパスでは,展示物も新しくなっており,資格試験合格率のデータや就職先のデータも最新のものに更新しておりました。

これからも展示物の更新を行っていく予定ですので,ぜひ何度でもお越しいただけると嬉しいです。

 

次回は,10月19日(土)20日(日)の2DAYS開催です!!

学園祭と同時開催ですので,いつもとは違った企画・体験を用意してお待ちしております。

ぜひ,お気軽にお越しくださいませ。

教職員コラム 「私の好きな都道府県! 〜あなたも行ってみられぇ〜:高知県(特に柏島)」 荒井 佐和子

 夏は山で優雅にグランピング!のはずが一昨年,蒸し風呂のようなテント内で大音量の雨音を一晩中聞く事態に見舞われまして,山を見切った私は,今年,高知県の柏島に行ってきました。

 高知県って言えば黒潮でしょ?海,黒っぽいんでしょ?なんて思っていた私。

 ところがどっこい,船に乗った私の目の前は鮮やかなエメラルドグリーンの海,海,海。沖に出ててシュノーケリングしてみれば海底のサンゴまでしっかり見える抜群の透明度。波に揺られ,ぷかぷか浮かびながら色鮮やかな魚たちを眺めて,いや~,最高でした。

 ちなみに前日は愛媛県滑床渓谷で川を自分の体一つで下っていくキャニオニングを初体験しました。こちらも非常に楽しくおススメです。

荒井 佐和子

2024/06/29 児童クラブ交流イベントに参加しました

こんにちは。暑いです。暑すぎです。
いかがお過ごしでしょうか。

 

6月29日(土)に岡山市ふれあい公社さん企画の「児童クラブ交流イベント」がありまして,本学科の1年生から大学院生まで,有志23名が参加しました。

 

こちらは,以下の目的で開催されました。
①学生が児童との関わりを通して子どもについて学ぶ機会を得る。
②学生が児童クラブという仕事について体験的に知る。
③何より子どもたちが楽しい時間を過ごす。

 

イベントでは,まず職員の方から児童クラブの仕事についてご講和をいただきました。
岡山市では児童(放課後)クラブの待機児童ゼロを目指し,職員の方も日々ご尽力されています。
その中で,職員の方々はただ受け皿を用意するのではなく,預かる児童一人一人の心と発達を考え,地域の中で育てる意識を持って関わっておられることを感じ入りました。

 

そうやって自分の人生に,あるいは自分の子どもに関わって下さる人がいると思うと,何だか嬉しい気持ちが湧いてきます。

 

講和の後は,学生と児童との交流の時間でした。
子ども達は楽しみに待ち構えてくださっていて,一緒にボードゲームなどを行いました。
あー楽しかった。

学生はというと,子ども達の一挙手一投足に丁寧にチャンネルを合わせて関わる姿がそこにありました。
「やるなぁ。さすがだぜ。」と言わざるを得ず,誇らしかったです。

 

大学の講義も大事ですが,実践場面にてきらりと光る学生の「らしさ」に向けて,思いっきり「あなたのここが素晴らしい!」と伝える教育も大事だなぁ,そんな思いを抱いて私は帰りました。

 

子どもを育てる,育てる人を育てる,その子どもが,その人がまた誰かに...。この循環はなかなかに素敵ですね。

※本イベントについて,7月3日の山陽新聞に記事が掲載されました。
良かったらこちらもご覧ください。
https://w.kawasaki-m.ac.jp/data/8890/topicsDtl/

教職員コラム 「私のイチオシ心理学キーワード:遊び」 湯淺 絢

 私のイチオシ心理学キーワードですが,それは「遊び」です。「遊び」というと,誰しもが経験したことがあると思います。私も幼い頃から,祖父母,両親,兄弟,近所や学校の友達と,それはそれはたくさんの人に遊んでもらい,毎日が遊び三昧だったように思います。

 しかし,なぜ子どもは遊ぶのでしょう。子どもって,起きている間は,いつ見ても遊んでいるように思います(言い過ぎか…)。当たり前のように思えるかもしれませんが,義務でもないことに,なぜこれだけの子どもたちが夢中になるのでしょう。

 私は大学に入学して,「遊戯療法」というものに出会いました。遊戯療法とは,「遊び」を用いた心理療法です。遊びが心理療法になる??・・・とてもユニークですよね。子どもは遊びの中で,心にひっかかっている出来事や消化しきれていない体験を再現し,その体験と向き合おうとします。我々大人が,言葉でそういった体験を整理するのと同じように,子どもは遊びの中でそれに取り組むのです。遊びの中で用いる玩具や物語の登場人物に,自分の様々な思いを仮託して表現するのです(伊藤,2017)。そう考えると,子どもの遊びというのは,とても尊いもので,守るべきもののように思われます。詳しいことは,後述する文献をご参照ください。

 何はともあれ,心というのは,木を1本描くだけでも,そこにその人の心の世界が表れます。心が遊びや描画,箱庭といった言葉以外の形でも表現されると気づいたとき,臨床心理学の独創性と心に開かれた態度に惹かれてしまうのかもしれません。

 

文献
伊藤良子(2017). 遊戯療法――様々な領域の事例から学ぶ―― ミネルヴァ書房
大野木嗣子(2019). はじめてのプレイセラピー : 効果的な支援のための基礎と技法 誠信書房

湯淺 絢